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プロ野球スレ

1051小説吉田学校読者:2006/09/26(火) 07:19:49
久しぶりにドラフトに脚光でしたね。まずは田中。楽天「来季5割越え」のキーマンとなれるか?

田中 “野村チルドレン”入り宣言
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060926-00000001-spn-spo

 北の怪腕も緊張感で表情がこわばっていた。楽天から1巡目指名を受けた駒大苫小牧の田中将大は、テレビモニター越しに会議を見守った。午後2時17分。楽天の交渉権獲得が決定しても表情は崩さなかった。
 「チームがどこでも自分がやる野球は変わらない。新しい舞台のスタート地点が楽天に決まった」。淡々とした口調だったが、入団には前向きな姿勢を示し、会見内容はまるで入団会見のようだった。4球団による競合については「本当に光栄。やってきたことが結果につながってうれしい」と話すと17歳の表情にようやく笑みが浮かんだ。
 今年6月、駒大野球部の小椋監督から楽天・野村監督の著書「野村ノート」を勧められた。朝の読書時間を利用して読んだ田中は「いろいろな考えが載っていて、面白いなと思った。知識を持っている人なので野村監督の下でやれるのは楽しみ」と早くも“野村チルドレン”入りを宣言。一段階上のプロの世界での活躍に胸を膨らませた。とはいえ、プロの世界が甘いものでないことは承知している。「1軍で活躍してこそ本当のプロ。すべてが未熟だと思うので体力、技術、精神面とすべてをバランスよく向上させたい」と浮ついた様子はない。
 話題満載の右腕を引き当てた楽天側は国体終了後にも指名あいさつへ出向く予定で専属広報配置の検討にも入っている。
 「これからは本当に挑戦者の立場でできる。新鮮な気持ちでいい。楽天は新しいチームなので歴史に名を刻めるような選手になりたい」。2年連続最下位が決まったチームの救世主へ。“北の怪腕”は“杜の都”でさらなる進化を遂げる。
 ≪野村監督は「大成功!大強運!」≫田中の交渉権を獲得した楽天・野村監督は「大成功!大強運!」と大喜びだ。今ドラフトNo・1投手だけに「大変な責任を背負った」としながらも「精いっぱい愛情をそそぎ大投手に育てたい。長く働ける投手になってほしい。体を見ながら慎重に育てたい」と話した。4球団の競合も島田球団社長が大金星。引き当てた瞬間のリアクションがなかったため、昨年のようなトラブル発生と思われたが「確認するまで先走ってはいけないと思って小さくガッツポーズしていました。(三木谷オーナーから)“黄金の右腕の模型を造ろうか”と冗談交じりに言われました」と同社長は昨年引き当てた片山に続く2年連続の大仕事に胸を張っていた。
 ≪ドラフト前にフライング≫楽天グループのポータル(玄関口)サイトのインフォシークで高校生ドラフトの開始前に「楽天が田中投手の交渉権を獲得」との速報記事が掲載されるミスがあった。会議は午後2時から行われたが、速報記事は正午前から約1時間掲載され、削除された。楽天本社広報部は「下書きがそのまま出てしまった。お騒がせして申し訳ない。チェック機能の強化に努める」と謝罪した。


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