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日本の城郭
66
:
荷主研究者
:2009/11/29(日) 22:17:02
>>58
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20091126/CK2009112602000203.html
2009年11月26日 中日新聞
浜松城の天守門、富士見櫓復元へ 発掘調査で礎石など遺構確認
礎石とみられる遺構(右下)が出土した天守門跡=浜松市中区の浜松城で
徳川家康の出世城で知られる浜松城(浜松市中区元城町)再整備に向け、市が今月16日に着手した発掘調査で、天守門跡と富士見櫓(やぐら)跡からそれぞれ、建物の礎石とみられる遺構などが確認された。2カ所の発掘は今月中におおむね終え、市は詳しく成果を検証した上、天守門と富士見櫓を忠実に復元する計画だ。 (飯田時生)
天守門と富士見櫓は17世紀後半(江戸時代前期)の「遠州浜松城絵図」に描かれ、それ以降の絵図にも登場する。
これまでの発掘で、天守閣に備えられた天守門跡から4基の礎石が出土。防御や倉庫、物見などに使われたとされる富士見櫓跡からは2基の礎石が確認された。今回の発掘ではこのほか、軒瓦や平瓦の破片も出土した。
礎石などの遺構から門や柱の幅、高さをはじめ建物の規模や形を推し量ることができる。市は専門家の意見を聞きながら基本設計などを進め、2012年度にも復元に取りかかりたいとする。
市は12月5日午前10時と午後1時30分の2回、一般市民を対象に現地見学会を開く。天守門跡は5日までに埋め戻されるが、出土品や写真などで説明される。富士見櫓跡は発掘した状況が見学できる。
市は策定した浜松城公園の歴史ゾーン整備基本構想に基づき、廃城令が出た1873(明治6)年ごろに存在した建造物の復元を進める。資料が残る天守門と富士見櫓から基礎調査に着手した。
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