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日本の城郭
131
:
荷主研究者
:2010/11/14(日) 12:49:44
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20101105/CK2010110502000137.html
2010年11月5日 中日新聞
玉泉院丸庭園に階段状の滝 金沢城発掘調査 あす現地説明会
調査の概要を説明する担当者。担当者近くの平らな石が水受石とみられる=金沢城玉泉院丸跡で
江戸時代に造られた金沢城玉泉院丸の庭園(金沢市丸の内)に、階段状に水が落ちる形の滝があったことが、金沢城調査研究所の発掘調査で分かった。研究所が四日、報道関係者向けの現地説明会で明らかにした。
研究所によると、玉泉院丸跡の北東部の斜面に、大型で平らな赤戸室石が階段状に置かれていた。石は滝の水を受け止める「水受石」で、斜面には小さな滝が連続していたと考えられる。段数は三、四段で、高低差は約四メートルと推定される。
発掘調査の担当者は「庭の一番の見どころとみられる滝の概要が分かった。今後は導水の経路を明らかにしたい」と話している。
玉泉院丸の庭園は加賀藩の三代藩主前田利常が一六三四(寛永一一)年に造成。明治以降は埋め立てられ、陸軍の施設や旧県体育館の敷地になっていた。
発掘調査は二〇〇九年度から本格的に始まり、一二年度まで続く予定。一般向けの現地説明会は六日午後二〜三時に開かれる。 (山本真士)
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