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国際経済学

913名無しさん:2016/04/02(土) 23:57:44
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160401/k10010465051000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_012
民進党 TPPの資料提出を要求「情報開示不十分」
4月1日 19時00分
TPP=環太平洋パートナーシップ協定の承認を求める議案などを審議する衆議院の特別委員会の理事懇談会が開かれ、民進党が、政府の情報開示は不十分だとして、交渉過程に関する資料の提出を求めたのに対し、西川委員長も政府に対応を促す考えを示しました。
TPPの承認を求める議案と協定発効後の農家への支援策などを盛り込んだ関連法案が、来週5日に衆議院本会議で審議入りするのを受けて、衆議院の特別委員会は1日、初めての理事懇談会を開き、今後の審議の進め方などを協議しました。
この中で、民進党は「TPPの交渉過程に関する政府の情報開示は不十分であり、このままでは審議に応じられない」として、委員会で審議が始まるまでに必要な資料を提出するよう求めました。これに対し、西川委員長も「明らかにできるものは委員長としても努力したい」と述べ、政府に対応を促す考えを示しました。
また、民進党は、交渉を担当した甘利前経済再生担当大臣とTPP政府対策本部の鶴岡首席交渉官の委員会への参考人招致を求めました。そして、委員会での審議入りなど今後の日程については、与野党の筆頭理事の間で協議することを確認しました。
一方、理事懇談会で、民進党は、西川委員長が先月24日の就任直後に、TPPの承認を求める議案などについて、「早期の衆議院通過を図りたい」と述べたことに抗議し、西川委員長も「不適切だった」として発言を撤回し、公正中立な委員会運営を行う考えを示しました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160331/k10010462971000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_053
民進 TPP交渉過程追及のチーム発足
3月31日 14時20分
民進党は、TPP=環太平洋パートナーシップ協定の承認を求める議案などを巡り、日本とアメリカの交渉過程を明らかにしなければ十分な国会審議ができないとして、独自のチームを発足させ、政府側を追及していく方針を確認しました。
国会は来月5日にTPP協定の承認を求める議案などの審議に入ることになっていますが、民進党は、交渉を担当した甘利前経済再生担当大臣とアメリカのフロマン通商代表との交渉過程が明らかになっていないと批判していて、今後、政府の対応を追及していくための独自のチームを発足させました。
国会内で開かれた初会合で、座長に就任した玉木国会対策副委員長は「TPP協定は国民生活に大きな影響を及ぼすにもかかわらず、政府の対応は不誠実で、このままでは十分な審議ができない」と指摘しました。
これに対し、政府の担当者は「TPP交渉の経緯については国会審議の場で丁寧に説明していきたい」とする一方、「各国との具体的なやり取りについては説明することができない」などと述べました。
これを受けて、会合では「交渉過程の情報は審議の前提であり、速やかに示すべきだ」といった意見が相次ぎ、今後、政府の担当者から聞き取りなどを行いながら、国会審議の中で政府側を追及していく方針を確認しました。
民進党の安住国会対策委員長は記者会見で、「交渉過程を追及するとともに、甘利前大臣が国会に全く出てこないので、参考人招致を徹底して求めていく」と述べました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160330/k10010461731000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_075
民進 山井氏 甘利前大臣招致でTPP交渉経緯開示を
3月30日 13時41分
民進党の山井国会対策委員長代理は、記者会見で、TPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉経緯に関わる政府の情報公開は不十分だとして、交渉を担当した甘利前経済再生担当大臣の参考人招致を強く求めていく考えを示しました。
民進党はTPP協定を巡って、政府に対し交渉を担当した甘利前経済再生担当大臣と、アメリカのフロマン通商代表との交渉記録を明らかにするよう求め、政府は30日、「会談の内容については、政府の一部の幹部職員のみで共有し、記録は作成していない」などと書面で回答しました。
これについて民進党の山井国会対策委員長代理は記者会見で、「これだけ重要な交渉に関して、メモを一切残していないということはありえない。政府には守秘義務の関係で非開示の部分があってもよいので、情報を開示するよう求めていく」と述べました。
そのうえで、山井氏は、TPP協定の承認を求める議案などの審議について、「情報公開がなされないならば、審議の前提が成り立たない。甘利前大臣しか分からないのであれば、当然、参考人として来てもらう必要がある」と述べ、衆議院の特別委員会に、甘利前大臣を参考人として招致するよう強く求めていく考えを示しました。


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