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国際経済学
834
:
とはずがたり
:2015/11/11(水) 14:41:36
昔は豊かだったラテンアメリカだがどんどん他所に抜かれて今では途上国。。
流石ラテンのノリは違うなぁ,貯蓄率が10%tとわ。。
でもこれでは成長出来んぞ,と云いたいところだけど長期の成長率は貯蓄率ではなく技術進歩率に依存するから直接関係ないとも云える。
けど貯蓄率の低さが経済危機をもたらしひいてはR&D投資を阻碍しているとも云えようか。
ラテンアメリカ諸国の通貨危機-メキシコ、ブラジル、アルゼンチンのケース
http://www.rieb.kobe-u.ac.jp/users/nishijima/CurrencyCrisesLatinAmeria.pdf
西島章次
そもそもラテンアメリカ諸国の国内貯蓄率は、アジア諸国と比較してかなり低い。韓国、マレーシアなどの貯蓄率が 35%を超えているのに対し、ラテンアメリカの多くの諸国では 10%台に過ぎない。低い国内貯蓄は、成長に必要な投資をファイナンスできず、構造的に海外貯蓄に依存することになるため、資本流入を自由化し必要な資金を確保することが経済成長にとって必須の条件となる。同時に、こうした資本流入は別の観点からみれば、ラテンアメリカ諸国が慢性的に抱えている政府の財政赤字と経常収支赤字を補填するものであり、これらのマクロ的な不均衡を海外からの資本流入によって維持していたといえる。
西島章次
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E5%B3%B6%E7%AB%A0%E6%AC%A1
西島 章次(にしじま しょうじ、1949年4月26日 - 2012年7月28日)は、日本の経済学者。神戸大学経済経営研究所教授。専門はラテンアメリカ経済論。
2012年4月 - ブラジル公使(経済担当)
2012年7月28日 - ブラジル中部ゴイアス州で交通事故死[1]。享年64歳。
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