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国際経済学

638とはずがたり:2014/07/04(金) 18:28:13

東急建設に1億円支払い=ベトナム政府、異例の補償−「友好橋」工事遅延で
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201402/2014022800636&rel=j&g=eco&relid=1_3

 【ハノイ時事】ベトナム・ハノイのニャッタン橋接続道路の建設工事を受注した東急建設が、用地引き渡しの遅れを理由に約8億円の追加費用(補償金)の支払いを発注者の越側に求めていた問題で、越運輸省が約1億円を支払ったことが28日までに分かった。越政府が事業遅延で外国企業に補償するのは極めて異例で、他の公共工事にも影響しそうだ。
 ニャッタン橋は日本政府が541億円の円借款を供与して建設中で、「日越友好橋」とも呼ばれる。当初は2010年に完成の予定だったが、用地取得の遅れで現在は14年末の開通を目指している。東急建設は北側接続道路部分を約89億円で受注したが、工事を進められないまま事務所維持などの追加費用が膨らみ、国際仲裁に持ち込んで補償を請求した。
 越運輸省は13年6月、補償金支払いに同意したものの、「トイレットペーパーの領収書まで」(関係筋)詳細な追加費用の証明を求めるなど厳しい条件を付け、実際の支払いには不透明感も漂っていた。東急建設は残りの補償も求める方針。
 土地の「全人民所有」が建前のベトナムでは強制収用が難しく、公共工事の遅延が常態化している。越政府は他のケースへの波及を恐れ、外国企業への補償金支払いに難色を示していたが、最大の政府開発援助(ODA)供与国かつ外国直接投資(FDI)実施国である日本との関係を重視したとみられる。(2014/03/01-02:00)


三井住友建設、ベトナム北部で最長の橋を受注=物流網整備、日本のODA利用
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201402/2014021300392&rel=j&g=eco&relid=1_2

 三井住友建設は13日、ベトナム北部で橋梁(きょうりょう)を受注したことを明らかにした。現地で15日に起工式を行う。北部臨海部のラックフェン港(2017年完成予定)周辺の総延長約5.4キロ。同国では最長の橋となる。現地の建設会社2社と共同企業体を組む。近く着工し、17年に完成する。受注総額は約360億円で、うち三井住友建設は約240億円程度となる。建設事業には日本の政府開発援助(ODA)が利用される。(2014/02/13-11:45)


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