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国際経済学

303やおよろず:2007/02/18(日) 05:04:34
ECBの独立性は不可侵、疑問の余地ない─独財務相=新聞
1月30日9時52分配信 ロイター


 [ベルリン 29日 ロイター]

 ドイツのシュタインブリュック財務相は、欧州中央銀行(ECB)の独立性は侵すことのできないものであり、これについて疑問を呈じるべきではない、との見方を表明した。
 ドイツの経済紙ハンデルスブラットとのインタビューに応じた。
 同相は「ECBの独立性は神聖なものだ。疑問の余地はない」と強調した。
 また、ECBの金融政策を公に批判することにも苦言を呈したが、ユーロ圏の財務相がECBと対話の場を持つことは必要であるともしている。
 同相は「金利変更がマクロ経済に及ぼす影響について、例えばユーログループの枠内で、ECBと議論することは可能」との見方を示した。
 シラク仏大統領は今年初め、インフレだけではなく経済成長や雇用もターゲットにした金融政策がユーロ圏には必要との見方を示している。
 シュタインブリュック財務相は、ECBの金融政策はドイツ経済にとって問題にはなっていないと述べた。
 「独経済は現行の金利水準に十分対応できる。現在の金利は歴史的にみて非常に穏やかな水準」と述べた。
 
最終更新:1月30日9時52分


 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070130-00000740-reu-bus_all


 金融政策という非常に強い権限を持った機関が、国家から独立して存在する。
 民主主義社会との整合性に、はなはだ疑問を感じる


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