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国際経済学

191とはずがたり:2005/12/07(水) 23:28:29

英中銀、今週政策金利据え置きへ=賃金動向への注視姿勢続く
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051207-00000234-reu-bus_all
 [ロンドン 6日 ロイター] 今年最後となるイングランド銀行(英中央銀行)の金融政策委員会(MPC)が今週開催されるが、政策金利は4.5%で据え置かれる見込み。ただ、政策当局の関心は、クリスマス商戦の動向と賃金インフレ圧力の兆しがあるかどうかに注がれている。
 ロイター通信がアナリスト45人を対象に前週実施した調査によると、MPCが8日の終了時に4カ月連続で金利を据え置くとの予想で一致した。
 ただ、多くのエコノミストは、イングランド銀行が英経済成長見通しを楽観し過ぎており、エネルギー価格の高騰による影響と個人消費の不振を過小評価している、と指摘している。
 ブラウン財務相は今週、成長見通しの下方修正を余儀なくされた。専門家は、同様にイングランド銀行も、景気刺激を目的とする利下げの必要性を認めざるを得なくなる、と予想している。
 ただ、来年の賃金交渉でインフレに伴う賃上げ要求が行われることに政策当局者は懸念を示しており、2006年序盤に中銀が景気刺激のための行動を起こす可能性は低い、とみられている。
 インベステックのチーフエコノミスト、フィリップ・ショー氏は、「現在のMPCの方針は、概して様子見姿勢だ」と語る。
 そうみる理由として、「ここ3、4カ月、経済の好調が続き、中銀が、(エネルギー価格の)二次的な波及を懸念している」ことを指摘。ただ、同氏は、経済成長が失望するものとなれば、金利は来年4%まで低下するとの見方を示している。
(ロイター) - 12月7日11時45分更新

米国債の評価額上昇、外貨準備高が3か月ぶり増加
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051207-00000403-yom-bus_all
 財務省が7日発表した11月末の外貨準備高は、前月末より14億7600万ドル増えて8432億6800万ドルとなり、3か月ぶりに前月を上回った。

 政府が保有する米国債の評価額が、米長期金利の低下などで上がったため。

 国際通貨基金(IMF)の基準による8月末時点の国際比較では、香港を含む中国の外貨準備高は8798億ドルに達しており、日本の外貨準備高は依然、世界2位とみられる。
(読売新聞) - 12月7日11時37分更新


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