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国際経済学
175
:
とはずがたり
:2005/06/10(金) 02:33:06
貧困の割合、東アジアで半減 アフリカは増加 国連報告
http://www.asahi.com/international/update/0610/001.html?t1
2005年06月10日01時16分
2015年を目標に国連が設定した「ミレニアム開発目標」のうち貧困半減という目標が東アジアではほぼ達成されたのに、アフリカでは逆に貧困人口が増加、貧困が深刻化していることが8日発表された国連の報告書でわかった。
00年の国連宣言によって、「1日1ドル未満で生活する人口比率を90年から15年までに半減させる」という目標が設定された。東アジアでは90年で33%だった割合が01年までに16%と半減を達成。東南アジア・オセアニア地域でも19%から10%、南アジアでも39%から29%へとそれぞれ減少、報告書はアジアでの貧困問題の進展は「劇的だった」と評価した。人口大国の中国、インドの経済成長が大きく貢献したと分析している。
これに対してサハラ砂漠以南のアフリカ(サブサハラ)では1ドル未満で生活する人の割合が逆に44%から46%に増加。世界全体では90年から01年までに貧困人口が3億3000万人減少したが、サブサハラではこの間に2億2700万人から3億1300万人にまで逆に増加した。
アフリカの貧困問題は7月に英グレンイーグルズで開かれる主要国首脳会議(サミット)で主要議題となる。9月に国連本部で開かれる首脳会合でも論議される予定だ。
アナン事務総長は「一定の地域ではすばらしい成果が出ているが、ミレニアム開発目標を達成するためにはどれだけ多くの努力が必要かが示された」と指摘した。
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