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国際経済学
132
:
片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>
:2005/03/11(金) 11:14:16
現時点で外貨資産の通貨構成を変更するつもりはない=細川財務次官 2005年 03月 10日 木曜日 17:09 JST
http://www.reuters.co.jp/financeNewsArticle.jhtml?type=marketsNews&storyID=7861591&section=investing
[東京 10日 ロイター] 細川財務次官は定例会見で、現時点で外貨資産の通貨構成を変更するつもりはないと語った。
同次官は、「外貨資産は基本的には(為替)介入等の原資。資産の安全性、流動性に最大限の配慮をして、その範囲内で可能な限り収益性にも配慮した形で運用を行う、というのが基本的な考え方。その考え方は変わっていない」と述べた。
また、次官は、「具体的な運用の内容については、市場に影響を与えるのでコメントは控える」とした上で、「現時点で、外貨資産について通貨の構成を変更する考えはない」と、従来からの考えを繰り返し、強調した。
小泉首相は、午前の参議院予算委員会で、外貨準備の投資先について、「投資先を分散することは必要だと思う。何が有利か、何が安定性かという総合的なことを考えていかなければならない」と述べ、為替市場でのドル売りを誘った。
次官は、午前の予算委員会終了後に谷垣財務相が、「小泉首相の発言の趣旨は、投資先を分散するということではない。我々は、外貨準備のあり様に極めて慎重な判断を取っている」と発言したことを紹介し、「(外貨資産運用の)基本的な考えに変わりはない」と述べた。
原油価格が上昇していることに関して、同次官は、「WTIの価格が上昇しているだけでなく、比較的落ち着いていたドバイの価格も40ドル台で推移している」と指摘。そのうえで、「日本経済に及ぼす影響は、石油依存度が低下していることもあり、過去に比べれば大きくない。ただ、原油価格の動向は世界経済にとってのリスク要因。引き続き注意深く見守っていく」との姿勢を示した。
地球温暖化対策のための環境税導入については、「政府が取りまとめている目標達成計画の内容をしっかりと見極め、対応を考えたい」とした。
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