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国際経済学

124とはずがたり:2005/02/23(水) 20:08:58
過疎に悩む奥能登などは北朝鮮との関税特区でも申請して経済交流を本格化させるとかしないとやばいよ。中古車輸出特区とかどうよ?舞鶴や敦賀が怒るかな?

台風23号で水没の車ロシアで人気 格安で輸出続々
http://arch.asahi.com/kansai/news/OSK200501240011.html

 昨年10月の台風23号による河川のはんらんなどで水没した乗用車やトラックが、京都・舞鶴港からロシアに輸出されている。水につかった車は電気配線などにトラブルが起きやすく、大半が解体されるが、修理すれば乗れる車もある。中古車市場では水没車の値段は通常の半額程度。買い付けにくるロシア人に「ミズノクルマ」と呼ばれ、人気を呼んでいる。

 舞鶴市の舞鶴港(西港)第3埠頭(ふとう)。ロシア沿海部のスラビャンカから入港した小型貨物船が、クレーンで中古車を積み込んでいた。甲板上まで積み重ねられた100台余りのうち約1割は、車体が泥まみれになったままの車。水没の程度は様々だ。ロシアから買い付けに来たアンドレイさん(29)は「日本車は安くて丈夫だから人気がある。ミズノクルマもロシアで安く修理できる」と話す。

 木材を運んできた貨物船が、中古車を積んで帰る。昨年10月末から水没車が目立ち始めた。ロシア人が買い付けに回るのは、同港周辺でパキスタン人が営む輸出専門の中古車店。現在約20店が営業している。

 サイード・イムラン・シャーさん(28)はこの2カ月余り、解体業者などから約100台を下取りしたという。大半は水没車だったが、半分近くが売れた。「床がつかった程度で捨てられた車も多い。もったいない」

 アリ・ガザンファさん(45)の店の場合は修理して売りに出す。水洗いして制御用コンピューターなどを交換し、エンジンがかかれば、泥だらけのままより高く売れ、RV車なら30万〜40万円になることも。

 日本中古自動車販売商工組合連合会(東京都)は、水損した車についてその旨を明示して売るよう業者に指導している。担当者は「走行に不具合が生じる恐れがあれば、流通させるべきでない」と話している。 (2005/01/24)


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