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国際経済学
1216
:
とはずがたり
:2017/07/05(水) 14:20:08
TPPへの影響はどんなもんだろ?ニュージーランドは面白くないよねえ。
<日欧EPA>日本車関税7年で撤廃 6日大枠合意へ大詰め
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/business/mainichi-20170705k0000e020162000c.html
11:07毎日新聞
日本と欧州連合(EU)は、経済連携協定(EPA)交渉で焦点だったEUによる日本製乗用車の関税(10%)を、協定発効後7年で撤廃する方針を固めた。日本は5年以内、EUは10年程度を主張して対立していたが、中間で折り合う見通しとなった。
もう一つの焦点のEU産チーズの関税についても歩み寄りつつあり、岸田文雄外相とマルムストローム欧州委員(通商担当)が5日、ベルギー・ブリュッセルでの閣僚協議で最終調整する。2013年から4年にわたる交渉は、6日の首脳協議で大枠合意に至る可能性が高まった。
EUは日本製乗用車にかけている10%の関税を、7年間で段階的に撤廃する方向。自動車部品の関税(3?4%)は9割以上の品目で即時撤廃する。
EUが韓国との自由貿易協定(FTA)で5年間かけて韓国製乗用車の関税を撤廃したことを踏まえ、日本は5年以内での関税撤廃を要求。EUは域内メーカーへの影響を考慮し、10年程度を主張していた。
EU産チーズについては、EUの関心が高いカマンベールなどソフトチーズと呼ばれる一部チーズについて、日本が低関税の輸入枠を年間3万?6万トンの範囲内で新設する調整を進めている。15年程度かけて関税を限りなくゼロに近づけることを検討している。輸入枠の量や、将来的に輸入枠の関税を撤廃するかどうかが残る焦点となる。
EUはチーズ全品目の関税撤廃・引き下げを求めてきたが、チーズの原料乳を生産する国内酪農家への影響を懸念する日本は拒否。輸入枠内で関税を大幅に引き下げることで妥協点を見いだしたい考えだ。【工藤昭久、片平知宏】
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