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国際経済学

1204とはずがたり:2017/06/15(木) 21:37:30
>日本は豚肉の関税を大幅に引き下げるほか、バターや脱脂粉乳について低関税で輸入する枠を3万トン設ける方向で検討しています。

>EUが日本車にかけている10%の関税を、10年程度で撤廃する考え

経済連携協定交渉、EU側が日本車関税10年で撤廃の意向
TBS News i 2017年6月15日 15時25分 (2017年6月15日 16時50分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/economy_g/20170615/Tbs_news_93953.html

 日本とEU=ヨーロッパ連合による経済連携協定の交渉で、EUが日本車にかけている10%の関税を、10年程度で撤廃する考えを日本側に伝えていることがわかりました。
 日本とEUは、先月の首脳会談で、EPA=経済連携協定について、早期に合意することで一致し、来月の大枠合意を目指して首席交渉官の間で詰めの協議が行われています。この中で、EUが日本車にかけている10%の関税について、EUが協定発効から10年程度で撤廃する考えを日本に伝えてきていることがわかりました。ただ、日本は期間をさらに短くするよう求めています。

 一方、EUは、自動車で譲歩する分、日本に農産物の市場開放を迫っています。日本は豚肉の関税を大幅に引き下げるほか、バターや脱脂粉乳について低関税で輸入する枠を3万トン設ける方向で検討しています。EUは、ワインやチーズについて、早期の関税撤廃を求めていて、15日、自民党で開かれた会議では、酪農団体などから、「最低でもTPP合意の水準を維持してほしい」などと、影響を懸念する声が相次ぎました。(15日14:07)


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