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応用栄養学特論
1642
:
名無しさん
:2016/07/17(日) 22:48:05
>>1641
◇「東京一」のかつ丼 公明党なじみの「兎月」
1964年の結党時から、JR信濃町駅に近い東京・南元町に党本部を構える公明党。周囲に飲食店が少なかったことから政治家や職員がよく利用してきたのが、近くのそば店「兎月」だ。党職員が「多分東京一」とも語るかつ丼をほおばりながら話を聞くと、意外なお得意様の存在など、さまざまなエピソードを聞くことができた。
案内してくれたのは米山哲郎さん。記者をはじめ、報道各社の公明党担当がいつもお世話になっている広報部長だ。「昔からこの辺は食べるところがなくて、ご飯を食べようとするとみんなここに来ていた」。ある昼下がり、党本部からわずか数分の道すがらお店を語る米山さんの言葉には親しみがあふれている。
住宅街の路地を進んでいくと、年季の入った「そば処 兎月」と書かれた看板が見えた。お店に入り、着席した米山さんが迷わず注文したのが「かつ丼セット(900円)」。そばかうどんも付くボリューム満点のメニューだ。他にもセットは「天丼」「親子丼」「開花丼」など種類豊富。やはりかつ丼がおすすめということなので、記者も同じものをいただくことにした。
「昔は出前もやってくれていた」と米山さん。非自民政権樹立につながる93年の衆院解散の際も、当時の市川雄一書記長の陣頭指揮で選挙準備に取り組む中、兎月の出前を利用したという。おなかが空いた時に、通常えびが2本の「天丼」に「5本乗せてほしい」と無理な注文したこともあったとか。
そんな思い出話に耳を傾けるうちに料理が運ばれてきた。卵で閉じられたかつは肉厚、ご飯もほどよくおつゆが染みている。米山さんが「多分東京で一番おいしい」と言うのもうなずけそうだ。初夏の陽気の中、冷たいそばも食欲をそそる。
◇意外なお得意様も
お店を切り盛りするのは塚田美恵子さんと、その妹さんや娘さん。塚田さんによると、創業は「公明党よりちょっと先輩」の53年と言い、同党と同様に近くにある東宮御所の職員も、いいお得意様だと明かしてくれた。
歴代の党幹部の思い出を尋ねると、口をついて出てきたのは故冬柴鉄三元幹事長。お気に入りは「カレー丼」で、「さっぱりしたいい先生だった」と振り返る。現在は多忙な山口那津男代表も「ちょくちょく来てくれた」と語り、「親子丼セット」が好みと教えてくれた。
1時間ほど滞在してお店を後にしてからも、米山さんとお店の話題は尽きない。出前をしてくれていた塚田さんの亡くなった夫のことに触れ、「すごいいい旦那さんで、若いわれわれに『仕事頑張んなよ』って背中をたたいてくれた」と懐かしそうに語る。
再び党本部に戻ると、参院選向けの街宣車が止まっていた。記者との別れ際、「大勝利目指して頑張ります」と語る米山さん。なじみのお店と味に触れて、選挙戦への決意を新たにしているようだった。
(取材:2016年6月 時事通信政治部 水谷洋介)
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