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応用栄養学特論
1486
:
とはずがたり
:2015/08/22(土) 19:22:43
>>1363
復活へ「草太郎」試作 室蘭市長にお披露目へ
http://news.goo.ne.jp/article/hokkaido/region/hokkaido-201508227223.html
14:00北海道新聞
【室蘭】今年1月に自己破産した室蘭の菓子製造・販売業「草太郎」の事業を、6月に継承した食品販売業アイセ・リアリティー(東京)がよもぎまんじゅう「草太郎」復活に向け、試作品を作った。一昔前の、草の香りが濃くもちっとした風味を復刻しようと、かつて草太郎に関わったベテラン菓子職人2人がアイセ社員として取り組んだ。26日にはアイセ社が青山剛室蘭市長に試作品を披露する予定で、10月中旬の販売再開へ準備が進む。
アイセ社は「草太郎」の本店・工場や主力商品の商標権を買い取り、元職人らを再雇用して胆振産ヨモギを使う独自の製法を守るなど、1990年代に日本航空の機内菓子にも選ばれたよもぎまんじゅうの再生に乗り出している。
試作品作りは7月中旬スタート。「草太郎」自己破産までベテラン職人として名菓の味を守った三沢進男(のぶお)さん(75)と、70年代によもぎまんじゅうを完成させた元工場長の川野名勇さん(72)が取り組み、川野名さんが保管していたレシピを基に昔の味を復刻した。
川野名さんは「米粉や白あんを使い、和紙を重ねたような生地にしてふわっと仕上げた」と話し、三沢さんは「菓子作りは同じ材料と分量でも混ぜ方やタイミングで味が変わる」と繊細な作業を振り返る。
材料は以前と同じく道産小豆や小麦粉と洞爺湖町のヨモギにこだわった。生地とあんこの比率は、生地部分を増やし、ヨモギの香りが一層引き立つようにした。
試作品の出来栄えは社内でも好評で、草太郎事業を担当する原野康夫アイセ社シニアアドバイザーは「2人に、もちもちした食感がある昔の味を再現してもらった」と自信を深める。また、アイセ社の道内事業を統括する湯本正基常務は「往時の草太郎の味を復活させたいという元従業員らの熱意が草太郎再開の後押しになった」と話す。
26日の試作品披露は市役所で青山市長に市民を代表して試食してもらう。アイセ社は外国人観光客への売り込みを視野に入れているため、同社関連会社の招きで室蘭を訪れる台湾たまご協会会員らにも同席してもらう予定だ。(尾崎良)
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