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応用栄養学特論

1293とはずがたり:2014/04/25(金) 14:37:03
赤福:社長交代 正式発表は文書でひっそりと
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/20140425k0000m040162000c.html
毎日新聞2014年4月25日(金)02:00

 三重県伊勢市の老舗和菓子製造販売「赤福」は24日、浜田典保(のりやす)社長(51)が代表権のない会長に退き、母勝子(まさるこ)氏(77)を新社長とする役員異動を正式発表した。

 発表は報道機関に文書で行われた。交代は、典保氏と、父で元社長の益嗣(ますたね)氏(76)の経営方針をめぐる対立が理由とみられるが、発表は異動理由を「経営体制変更のため」とするだけで、これ以上のコメントはしなかった。

 同社は地元の有力企業で、子会社が伊勢神宮内宮前の観光商店街「おかげ横丁」も運営。典保氏は昨年から伊勢商工会議所の副会頭だが、会議所は「内部の役職交代で会議所運営などに影響はない」としている。【新井敦、谷口拓未】

赤福社長、母親に交代 経営方針対立で退任か
http://news.goo.ne.jp/article/ise/region/ise-27953564.html
伊勢新聞2014年4月25日(金)00:00

【伊勢】伊勢名物の赤福餅で有名な和菓子製造販売「赤福」(本社・同市朝熊町)は二十三日の臨時株主総会で、社長の濱田典保氏(51)の退任を決めた。同日の取締役会で新社長に典保氏の母勝子(まさるこ)(77)氏が就任し、典保氏は代表権のない会長に退いた。典保氏は、先代の父益嗣氏(76)に解任された形とみられる。
 赤福は宝栄四(一七〇七)年創業の老舗。典保氏は益嗣氏の長男の十一代目当主で平成十七年に社長に就任した。同社は十九年、製造日改ざんをはじめ三十年以上にわたる食品偽装が発覚し、益嗣氏が責任を認めて会長を辞任した。しかし益嗣氏は、社長を務める濱田総業が非上場の赤福の株の八割以上を保有し、おかげ横丁を開設した功績などもあって、同社の経営に強い影響力を維持していた。
 一方で、親族を中心とした家業型の経営を理想とする益嗣氏と「家業から企業へ」を掲げる典保氏と経営方針が対立していたらしく、地元経営者の間では、昨年ごろから典保氏解任のうわさが広まっていた。
 民間信用調査会社によると、同社の二十五年九月期決算は売上高が九十二億二千百万円、経常収益が十三億二千五百万円。食品偽装事件から立ち直り「非常に収益性が良く、財務上の問題は考えにくい」とする。
 新社長の勝子氏はかつて「おかみ」として店の発展を支えたが、食品偽装事件に伴い取締役相談役を辞任。復帰して代表権のある取締役となっていた。同社によると、勝子氏は二十三日、社内に文書を配布し、典保氏退任を含む経営体制の刷新について、「益嗣・勝子の判断で」と説明した。
 同市宇治中之切町のおはらい町通りにある同社本店は、二十四日も平常通り営業し、観光客でにぎわっていた。支店の従業員は「私たちはいつも通り仕事をするだけです」と話した。

赤福でお家騒動、社長解任 父と対立、後任は母
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASG4S35BVG4SONFB003.html
朝日新聞2014年4月24日(木)11:28

 赤福餅で知られる三重県伊勢市の和菓子老舗「赤福」(非上場)が23日開いた臨時株主総会で、浜田典保(のりやす)社長(51)の退任を決めた。同社によると、その後の取締役会で典保氏の母勝子(まさこ)氏(77)を新社長に選んだ。典保氏は代表権のない会長に退いており、事実上の解任とみられる。

 典保氏は赤福元社長の益嗣(ますたね)氏(76)の長男。同社は2007年、商品を冷凍保存して解凍日を製造日と表示する消費期限偽装などが発覚。その2年前に社長を譲り受けていた典保氏は続投したが、当時会長だった益嗣氏は辞任していた。関係者によると、合理的な経営を目指す典保氏と方針に違いがみられたという。益嗣氏は24日、朝日新聞の取材に、「(典保氏の)社長教育をちゃんとしていなかったので、いろいろと問題が出てきた」と話した。

 民間信用調査会社によると、益嗣氏は赤福の80%以上の株式を保有する「浜田総業」の社長を務め、依然として影響力を持ち続けていたという。


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