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応用栄養学特論

1128チバQ:2012/07/23(月) 22:05:09
>>1123
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120723-00000554-san-int
フォアグラ、罰金覚悟で提供も 7月から禁止の米、訴訟など反発拡大
産経新聞 7月23日(月)18時4分配信

 【ニューヨーク=黒沢潤】米カリフォルニア州で今月から、キャビアとトリュフとあわせ「世界3大珍味」のひとつであるフォアグラの生産・販売が禁止となった。ただ、法律を無視してレストランでフォアグラを出したり、州を提訴したりする動きもあるなど反発も広がっている。

 フォアグラは肥大化したガチョウやカモの肝臓。のどに管を差し入れ大量の餌を食べさせて生産することから、動物愛護団体などから「残酷だ」と批判の声が上がっていた。このため、シュワルツェネッガー知事時代の2004年に禁止法が成立、8年の猶予期間を経て施行された。違反者には1日あたり、千ドル(約8万円)の罰金が科される。

 ただ、禁止撤回を訴える州内のシェフらで作る「人道・倫理的飼育標準同盟」は「(禁止法で逆に)ガチョウやカモが『ブラック・マーケット』の餌食にされるだけだ。適正な管理こそ必要だ」と猛反発。また、禁止法を無視し、罰金覚悟で一時、メニューに入れていたレストランもあったようだ。今月上旬には州を相手取り、禁止法の差し止めを求めるグループも現れた。

 一方、法案提出者のバートン元州上院議員(民主)は米紙ロサンゼルス・タイムズ紙に対し、「(長い準備期間があったのに)彼らは寝ていたのか」などと撤回派を揶揄(やゆ)している。

 欧州ではフォアグラの生産が禁止された国が十数カ国あるが、販売まで禁止される例は珍しい。米国内ではシカゴ市が06年、フォアグラの販売を禁止したが、反対の声が相次ぎ、08年に解禁した。


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