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鉄道総合スレッド

5655チバQ:2012/05/21(月) 22:52:16
ばんえつ物語、みなかみ、パレオエクスプレス、人吉は乗った!
ばんえつ物語は会津からはいって新潟に抜けるという一筆旅に使えるから
その意味でもおすすめ度高い!
http://dime.jp/genre/23624/
一度は乗ってみたい!全国の蒸気機関車“乗っ得”度ランキング
 春眠暁を覚えずというが、蒸気機関車(以下SL)にとっては目覚めの時。通年運行している路線もあるが、動態保存のSLの多くは寒い間は休眠をしていて、ゴールデンウイークから一斉に息を吹き返すのだ。今年も、9つの路線で力強い汽笛を耳にすることができる。

 そこで料金(乗車券+SL乗車券など)を走る距離で割り、どのSL列車が一番お得なのかを調べてみた。つまり1㎞走るのに何円かかっているか、ということ。すべて起点から終点まで片道乗車した場合の大人料金で計算。「SL函館大沼号」は往路と復路で違う路線を走るので、往路(下り森駅行き)に乗車したことを想定している。

 結果、おもしろいことに同じ運賃計算が成り立つJR東日本の3路線でも、最安値と最高値では10円以上の差が出ている。これはJR東日本のSL指定席券の値段がすべて510円なので、距離が長いほど有利になるからだ。秩父鉄道の「SLパレオエクスプレス」は、700円の座席指定のSL乗車券で計算。自由席SL乗車券なら500円なので、1㎞当たり25円ちょうどになり3位に躍り出る。

 とはいえ、SL列車の魅力は値段だけでは測れない。例えば最も高い大井川鐵道の場合。日本で最初にSLの動態保存を開始した(昨年で35周年!)ことや、4両もの稼働SLを保有していること、さらに客車は戦前〜戦中の国鉄型が現役でがんばっていることなど、計り知れない付加価値がある。「SLみなかみ」には人気のD51とC61が投入されているなど、牽引するSLにも値段では表わせない魅力がある。単に乗車時間が長いことに価値を見いだすか、SLや客車の魅力も加味するか。そうしたことを悩むのも〝プライスレス〟の楽しみだろう。


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