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鉄道総合スレッド

2092荷主研究者:2007/08/27(月) 01:41:34
この辺か↓
http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=34.44.23.494&lon=137.24.7.167&sc=3&mode=map&type=scroll

http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20070706/CK2007070602029910.html
2007年7月6日 中日新聞
豊橋−二川間の新駅建設は道のり遠く 地元、JRへ要望10年

豊橋市や地元が要望している新駅を想定している付近=豊橋市つつじが丘で

 JR東海道線の豊橋−二川間の新駅建設に向けたJR東海(名古屋市中村区)との交渉が難航している。豊橋市などによるJRへの要望が始まって今年で十年の節目を迎えたが、新駅利用者の確保の見通しが立たず、交渉の長期化は必至。近隣住民から「一体あと何年待ったら、駅が建つのか」といらだちの声が上がる。

 市によると、新駅は豊橋駅から二川駅方面に二・五キロ向かったつつじが丘三丁目付近を想定。以前は田畑が目立っていたが、一九七六(昭和五十一)年に始まった市の土地区画整理事業によって急速に人口が増加。新駅計画地から半径一・五キロ圏内の人口は、九五年の約二万三千人から十年間で二千人以上増加した。

 豊橋−二川間は六・九キロもあり、県内のJRの駅間では二番目の長さ。このため市や地元などは、九七年に「豊橋新駅建設促進期成同盟会」を結成し、毎年のようにJRに出向いて要望を続けてきた。

 だが交渉は一向に進んでいない。市都市計画課によると、JRは採算性維持のため、豊橋、二川両駅から利用者が移るのではなく、新駅による一日二千−三千人の需要喚起を求めている。

 市はこの需要を満たすためには、集客施設を建てない限り困難とみているが、周辺は宅地化が進み、商業施設や公共施設を建設する計画や土地もない。四十億−五十億円とされる建設費の市への全額負担要求もネックとなっている。

 市都市計画課の村松喜八課長は「要望から五十年かかって駅が完成したケースもある。今は粘り強く交渉し続けるしかない」と長期戦を覚悟する。

 一方、地元つつじが丘校区の元総代会長の松野巌夫さん(73)は「いつか建設されると信じているが、こんなに時間がかかるとは思っていなかった。期成同盟会の総会もマンネリ化してきた」と不満を漏らす。

 JR東海は「現時点では新駅設置の計画はない」とコメントしている。

 (安田功)


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