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鉄道総合スレッド
1805
:
とはずがたり
:2006/11/22(水) 10:49:05
特急と競合するので朝も夜も走らせないと云うJR西のけちな了見は如何か。
けどJR西を使う知り合いの方々はまた遅れが酷くなると憤っておられました。
新快速電車:敦賀乗り入れ 観光集客、上々の滑り出し 今後も不断の努力必要 /福井
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061121-00000145-mailo-l18
◇乗り入れ1カ月、課題も
JR敦賀駅(福井県敦賀市)に関西方面からの新快速電車乗り入れが始まり、21日で1カ月になる。期待されていた観光集客は“開業フィーバー”もあって上々の滑り出し。一方、長期的な戦略など新たな課題も浮き彫りになってきている。[平野光芳]
◆1カ月後の日曜日
19日午前11時14分、敦賀駅ホームに到着した4両編成の新快速電車。大阪、京都両駅を午前9時台に出発するため、観光客に最もよく利用されている。客足を大きく左右するこの日の天気は、曇時々雨。
ホームに降り立った乗客は70人ほど。550人がすし詰めになった開業1番電車には遠く及ばないが、観光マップを手にした家族連れや、ホームからの景色を物珍しそうに見回す人など、一目で観光客と分かる人が多い。奈良県王寺町から1人で来たという水谷直利さん(64)は「新快速が通ったので来てみた。奈良にはない、おいしい魚が楽しみです」。また、京都から来たという夫婦は「終点まで来てみたかった。京都は内陸なので海が見たい」と話し、改札口を抜けた。
駅前ロータリーには、「ぐるっと敦賀周遊バス」がとまっていた。新快速の到着時刻に合わせ、土日限定で1日7便運行し、市内の観光スポットを結ぶ。市が企画し、運賃は200円均一。23人乗りのバスは、11時14分着の新快速で来た人などでほぼ満席になった。運行する敦賀観光バスの吉田勇所長は「満席になって増便で対応したこともある。きょうも1台待機させています」と話す。
◆開業フィーバー
JR西日本によると、先月21、22日の土曜と日曜2日間で敦賀駅を利用した客は計約1万3000人(特急客は除く)で、以前の通常の3倍以上。好天にも恵まれ、開業効果と華やかな記念イベントが多くの観光客を引きつけたようだ。さらに、同23〜25日の平日の客も従来の900人(同)から倍増。橋爪毅駅長は「特に目的は持たず、『何かある』と期待して来る人が多い」とみる。
「土産物店や飲食店の売り上げが伸びた」(商店街)、「街を歩く人が確実に増えている」(同)、「平日の夕方に飛び込み客が来るようになった」(旅館業)。今月17日、市内の各業界代表らが集まって開いた懇談会では、新快速による新たな人の流れを実感する声が次々と上がった。
◆明暗分かれる
しかし、懇談会の議論では、すべての店がメリットを受けられるわけではない点も鮮明になった。
市立博物館(同市相生町)近くの商店街の増田一司会長は「博物館に来る客は増えたが、既に商店街が衰退して店が減り、商売に生かせる力がない。観光客には丁寧に対応するくらいしかできない」という。また、敦賀発の最終が午後6時台というダイヤもネックで、夜の営業が中心の飲食業界からは「効果は少ない。ダイヤをもう少し遅らせてもらいたい」との声も。タクシー業界からは「客の伸びは今ひとつ。タクシーでは駅まで送迎するほうが多く、敦賀から出ていく人の数も把握する必要がある」といった意見も出た。
さらに開業ブームが一段落し、新快速の乗客数自体も落ち込んできている。冬に入り、カニやフグなど日本海の味覚の集客力に期待が高まる半面、北陸地方特有の天候の悪さも気がかり。「多くの人をお迎えし『続ける』ことが大切」(河瀬一治市長)。新快速パワーを最大限に生かすためには、今後も不断の努力が必要と言えそうだ。
11月21日朝刊
(毎日新聞) - 11月21日13時2分更新
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