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鉄道総合スレッド
1583
:
荷主研究者
:2006/07/23(日) 22:58:22
【仙台圏パーソントリップ調査】
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2006/06/20060609t11031.htm
2006年06月09日金曜日 河北新報
都心衰退や環境悪化も 仙台圏パーソントリップ調査
仙台都市圏で2002年に実施したパーソントリップ調査の確定値と、これに基づいて「交通軸上市街地集約型」都市圏の形成を提案した報告書がまとまった。このまま市街地拡散が続けば、都心衰退や環境悪化、交通弱者の孤立といった問題が生じる、と分析している。これを受け、今後の都市政策を検討する土木学会の土木計画学研究発表会が10日、東北大青葉山キャンパスで開かれる。
調査結果は、仙台都市圏の現状を「市街地の拡散」と指摘。10年前(1992年)の前回調査に比べ、JR仙台駅の半径3キロ圏内では夜間人口と従業員人口が減少した。逆に、仙台駅の半径6―12キロ圏の鉄道駅から1キロ以上離れた地域では夜間、従業員人口が増えた。
移動手段に乗用車を使う割合は、都心地域の32.0%に対し、郊外開発地域は約2倍の63.1%。性年齢別の自動車利用率は、15―64歳の女性が51.5%と高く、前回調査を12ポイント上回った。65歳以上の高齢者は46.3%で13ポイント上昇。「女性、高齢者の自動車依存傾向が高まった」としている。一方、バスの延べ利用回数は1日当たり15万回と、前回調査(19万回)と比べると、約20%減少した。
調査を踏まえ、官民で組織する「仙台都市圏総合都市交通協議会」は報告書を作成。20年後に向け、「交通軸上市街地集約型」の都市圏を目指すべきだとする提言も盛り込んだ。
鉄道駅、バスターミナルを中心に半径2―3キロ以内に居住地とオフィス、公共施設、商業施設、病院を集約し、乗用車を使わない街づくり施策を求めている。
発表会では、協議会顧問の宮本和明・武蔵工大教授が調査結果の概要を報告。具体的な仙台都市圏の交通政策や今後の課題を検討する。連絡先は土木学会03(3355)3559。
[パーソントリップ調査] 県と仙台市が共同で10年ごとに実施し、今回が4回目。仙台都市圏(仙台市と周辺19市町村)の住民11万8000人を無作為抽出して通勤、通学などで1日何回移動したか調査。回答率は77.4%。
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