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鉄道総合スレッド
1497
:
名無しさん
:2006/05/04(木) 14:29:32
しかし、旧天竜市との温度差は明らかだ。旧天竜市は乗り入れを前提とした調査。一方、浜松市の場合、乗り入れは選択肢の一つにすぎない。市交通政策課も「まず乗り入れありき、ではない。代替手段としてのバス輸送も含めて幅広く検討する」と認める。
昨年暮れにできた市幹部や鉄道事業者による実務者レベルの研究会の名前にも、今年度予算化された調査費項目からも、「乗り入れ」の文字は消えた。遠鉄の高橋弘之運輸事業部長は「社としての方針はまだ何も決まっていない」と話す。
天竜など旧5市町村からなる北遠地域は、鉄道の進出と撤退の歴史を繰り返してきた。
58年、遠鉄は天浜線の前身・旧国鉄二俣線の遠江二俣駅(現・天竜二俣)から遠江森(森町)まで、国鉄から払い下げを受けた中古のディーゼル車で乗り入れた。が、採算が合わず8年間で撤退。67年には、遠江二俣―旧佐久間町に旧国鉄佐久間線が着工したが、国鉄の分割民営化のあおりを受け、80年に工事が凍結された。
北遠地域は、浜松市の面積の6割余りを占める一方、人口は市全体の5%に満たない3万7千人余り。過疎化が進む。旧天竜市選出の渥美誠市議は「北遠活性化のため玄関口の天竜二俣駅を整備したい。大事なのはまず赤電が天竜川を渡ることだ」と力説する。
しかし、「天竜川越え」に向けて最大のネックは、旧天竜市の調査に需要予測が欠落していることだ。天浜線は赤字続きで、県と沿線7市町の助成金でなんとか維持している状態だ。二俣本町と天竜二俣両駅の乗降客数は計14万人弱(04年度)。乗り入れによる需要喚起で果たして上向くのか。浜松市は慎重に見極めていく方針だ。
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