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Tohazugatali Economic Review

775とはずがたり:2004/12/04(土) 05:14
色々涙ぐましいし,その努力とアイディアは認めるんだけどねぇ泉崎村>>751,http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1097992700/22
併し,焼け石に水感有り。。

首都圏から2人移住 「職と土地」セット、泉崎村営のニュータウンに /福島
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041203-00000093-mailo-l07
 泉崎村が10月に開設した「いずみざき無料職業紹介所」を活用し、新たな働き先を見つけた首都圏在住の男性2人が、村営分譲住宅地「天王台ニュータウン」に移り住むことになった。「職と土地」をセットで売り出そうと、職業紹介に乗り出した同村の努力が実ったもので、小林日出夫村長は「宅地販売につなげようと始めたが、レベルの高い職業経験者を求める(地元)企業の声は予想以上に多かった」と話し、就職あっせん事業の手応えを感じている。
 紹介所を通じて仕事を決め、最初に転居が決まったのは川崎市在住の穂積一成さん(49)で、隣接する中島村の精密機械加工会社に1日初出勤した。両親の実家が県南地方にあり、「就職先をあっせんしてくれることをニュースで知り、移住を決めた」と話している。
 一方、2人目の転居者は埼玉県に住む森田雅浩さん(29)で、白河市内のタイヤ製造会社に就職が決まった。森田さんは「子育てのことを考えると、自然のあるところで暮らしたかった」と話す。
 同村によると、無料職業紹介所は小林村長自らが企業訪問し、郡山市以南の120社から80人分の求人を取り付けた。村内外から24人の求職者が訪れ、うち15人が宅地販売とセットでの職業あっせんを望んでいる。
 同村は今年度に、村営住宅団地の土地購入者に通勤費300万円(3年間の期限付き)を支給するなどの販売促進策を打ち出し、さらに規制緩和で可能になった職業紹介を村独自で行う無料職業紹介所を設置するなど、土地と仕事のセット販売に乗り出し注目を集めた。ただ通勤費の支給対象者はまだ現れておらず、小林村長は「さらにPRしていきたい」と話している。

12月3日朝刊 
(毎日新聞) - 12月3日16時16分更新


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