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Tohazugatali Economic Review
770
:
とはずがたり
:2004/11/27(土) 01:41
>>734
続報
一生鯨捕獲しなくてもええんちゃうけ?個人的には捕鯨再開派だけーが
クジラのひげ、今度は100トン 富田林に“宝”の山
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041126-00000024-san-soci
活用アイデア200件 京都で町おこし構想
商業捕鯨の禁止後、貴重品となっているシロナガスクジラなどのひげが使い道が見つからず、宙に浮いているという本紙報道(10月15日付夕刊)を受け、活用方法を検討していた異業種交流会「セールスパーソンネットワーク倶楽部」に、新たに百トン以上のひげを寄贈したいとの申し入れがあった。一方、ひげを活用したいとの問い合わせも二百件に上った。関係者は「環境にやさしいクジラのひげは二十一世紀の素材。捕鯨再開まで安定供給を続けたい」としているが、さばききるのは容易ではなく、戸惑いを隠しきれないでいる。
新たに、鯨のひげの寄贈を申し入れたのは大阪市在住の会社社長(60)。さきに三トン分のひげの活用を同倶楽部に委託していた大阪市内の会社経営の女性(70)と同じく、元流通企業経営の男性から借金の担保として受け取ったという。
クジラのひげは、この男性が一九八七年に商業捕鯨が禁止される前、ひげの加工品でビジネスを始めようと買い集めたもの。現在、元流通企業経営の男性が借りていた大阪府富田林市の工場跡の建物にそのまま保管されている。
以前、水産庁がひげの量を調査したところ、砕けているものもあるため数十万枚、百トン以上に上ったといい、実際、約六百六十平方メートルの床面積の半分近くを埋め尽くしている。
一方、同倶楽部には女性が所有するひげについて、これまで二百件以上の電話があり、約八十人と具体的な話を進めているが、要望が多かったのは伝統芸能関係者からのもの。人形浄瑠璃発祥の地とされる淡路島の人形師、早川光夫さん(53)はからくり人形のばねの部分にひげを使うという。徳島県の人形職人グループは十年分の必要量の二十枚を既に購入した。
京都府井手町の不動産業、篠田繁彦さん(35)はクジラのひげを使った町おこしを検討。同町ではかつて竹材産業が盛んだったことから、ひげ製品の生産拠点を作り、お年寄りの技術を生かしてもらう考え。大量のひげの保管場所も提供する意向で、篠田さんは「老後の生きがいを作り、地域の活性化につながる」と、行政などにも呼びかけて実現を目指す。
このほか、素材としての可能性に注目する大手電機メーカー社員や、高級感に着目し、まとまった数のアクセサリー製作を提案した業者も。その他には、バイオリンなど楽器の材料、家具の材料、占い用、自動車のエアフィルターなどが検討されているが、全部処理するには相当時間がかかりそうだ。
独立行政法人・水産総合研究センターの加藤秀弘・鯨類生態研究室長は、「クジラのひげは防虫対策さえすれば数百年後も劣化しない。散逸しないようしっかり管理してほしい」と話している。
(産経新聞) - 11月26日16時16分更新
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