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Tohazugatali Economic Review
64
:
荷主研究者
:2003/06/08(日) 16:22
>>46
結局破産。
http://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/20030602/news001.html
2003/06/02 西日本新聞
コムシティ再建断念 運営3セク破産へ 北九州の商業施設 賃料上げ交渉決裂
JR黒崎駅前の複合商業施設「コムシティ」(北九州市八幡西区)を運営する同市の第三セクター「黒崎ターミナルビル」(KTB)は二日、福岡地裁小倉支部に行っていた民事再生法の適用申請を取り下げ、自己破産を申し立てた。KTBは入居テナントと賃料の値上げ交渉をしていたが、同日までに決裂。これを受け、保全管理人が「再建は困難」とする意見書を同小倉支部に提出、KTBは経営再建困難と判断した。
コムシティは北九州市が進める黒崎副都心計画の「リーディングプロジェクト」と位置づけられていたが、開業からわずか一年半で破産という結末を迎える。KTBの筆頭株主の同市も破産を容認しており、KTB経営陣にとどまらず、計画を主導した末吉興一市長の責任を問う声が強まるのは必至だ。
KTBは民事再生法の適用申請後、経営改善を目指し、出店者会(九十六テナント)に共益費の値上げを提案。しかし、テナントの一部が難色を示し、KTB側は「テナントが値上げ受け入れで一本化するのは難しい」と判断した。
同社は五月十九日の取締役会で「保全管理人や裁判所から再生手続き開始に疑義が出れば申請を取り下げ、破産申請する」と決定していた。バスターミナルや筑豊電鉄の駅、ホテルの運営は従来通り続けられる。
KTBは一九九七年に設立。黒崎駅西地区市街地再開発組合が市やゼネコンから融資を受けて建設した再開発ビルの床の一部を買収し、コムシティを二〇〇一年十一月に開業した。
負債総額は約百三十億円。今後は同組合の債権者である北九州市やゼネコンなどが、管財人とともに破産後のコムシティのあり方について協議する。
ただ、商業ビルとしての再建は困難との見方が強く、業務形態の抜本的な見直しも予想される。
× ×
ワードBOX=コムシティ
2001年11月、黒崎駅西地区市街地再開発事業に伴い、北九州市八幡西区黒崎3丁目に開業。開発は同再開発組合が当たった。地下1階から地上6階までの専門店が集まった商業施設を中心に、7階には北九州市の公益施設「子どもの館」、9階から12階にはホテル「西鉄イン黒崎」が入居している。
黒崎ターミナルビルは同組合から商業ゾーンの床を買い取って運営。年間150億円の売上高を目指したが、02年度は約64億円と低迷。総額約130億円の負債を抱えて5月19日、福岡地裁小倉支部に民事再生法適用を申請した。
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