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Tohazugatali Economic Review
1430
:
とはずがたり
:2012/11/25(日) 08:38:27
アメリカの評価はどうなってんだ?!無茶苦茶やんけ。
知っておきたい外資系の流儀
Art of Survival
日本企業と外資系企業――2つの文化を経験した著者が語る外資系の上手な渡り方
2012年11月13日(火)13時21分
http://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2012/11/post-2762.php
ばりばり働いてものすごい額のボーナスをもらう。徹底的な成果主義で、頻繁に転職をする......そんなイメージの外資系企業で生き残るために知っておくべき心構えは? 日本企業とはちょっと違う、でも意外に泥臭いのが外資系のルールだ。(略)
私は外資系でそんなに出世したわけではないので、なぜ自分が「永遠の中間管理職」だったのかを見つけたい気持ちもあった。その視点から話を聞いてみると、「英文メールの内容には細心の注意を払わなくてはいけない」「長時間労働は成功の必須条件」「日本支社からの海外転勤はどこも至難の業」「たとえ同僚との飲み会でも、会社の悪口は言っちゃいけない」など、そうだったのか! と気付いたことがいっぱいあった。
上司に逆らってはいけないとか、ものすごく基本的な点も私は知らなかった。正論を吐いて上司とぶつかることもあったが、日本の組織で育った私は「上司は器の大きな父親のような存在」だと信じて疑わず、「温かい目で育ててくれる」と思っていた。今考えるとバカなことをしていた。上司はお父さんではなく、「鬼軍曹」だったのです(笑)。それでは出世はしませんよ、と内永ゆか子さん(元日本IBM専務でベルリッツコーポレーションCEO)なんかに言われちゃったら、ああそうだったんだ......と。(略)
──日本企業よりは成果主義が強い。
それはボーナスに反映され、評価が高ければ日本企業とは比べものにならないほどの額がもらえる。ベースとなる給与はそれほど変わらないがボーナスの比重が大きいから、給与のアップダウンが激しい。
ただし厳密な能力主義ではなくて、ボーナスはそれを決定する上司のかなり個人的な感情で決まる。例えばアメリカ人の上司がいて、日本人の部下、アメリカ人の部下がいる。アメリカ人の部下は日本語も下手だし仕事も全然できないが、上司の言うことを聞くし、プライベートでも仲がいい。上司からすれば、かわいいわけです。かたや日本人の部下は仕事はできるが、ちょっと生意気である。こんな場合、ボーナスはアメリカ人部下のほうが高かったりする。人事部でなく、上司が決めるので。
そのことは自分が管理職になって、前任者から部下のボーナス評価を引き継いだ時に初めて分かる。好き嫌いでこんなに差があるのか......と。日本企業は年功序列が基本だし、上司にそれほどの権限はない。
上司が外国人だったら、買い物に行く、引越しの手伝いをするといった雑用は全部やってあげたほうがいい。自分のボーナス額に跳ね返っていたんだと、私はこの本の取材をするまで知らなかった。訳のわからない雑用が自分の昇進やボーナスにこんなに関係するなんて! 知っていたら、嫌がらずに買い物にいったかもしれない(笑)。
(略)
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