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石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=

999とはずがたり:2009/01/22(木) 01:35:51
>>996
ほんと,梅原の業績は0だな。本人の自覚も資質も足りんヽ(`Д´)ノ
中央を含む大資本に高値で売却しようなどと云うのは東北資本・仙台資本を育成しようとする姿勢に欠けるのではないか。

市議会責任追及の構え 仙台市ガス民営化白紙
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/01/20090121t11019.htm

 仙台市ガス局の民営化で、東京ガス(東京)、東北電力、石油資源開発(東京)の3社による応募グループが20日、事業継承者の公募参加を正式に辞退し、民営化は白紙に追い込まれた。「長年の政策課題」として推進してきただけに、市役所内部は“ご破算”に衝撃が走り、市議会からは早速、「失策だ」と市の責任を問う声が上がった。

 「交渉が難航しているとは聞いていたが、これで方式も含めて一から出直さざるを得なくなった」。ガス局を所管する市議会公営企業常任委員会の鈴木勇治委員長は、厳しい表情で話した。

 最大会派の改革ネット・自民の野田譲幹事長は「ガス局民営化は長年議論してきた政策課題。それを急いで進めた結果、条件設定に無理が生じて相手方と折り合えなかったのではないか」と市の手法を疑問視する。

 民主クラブ仙台の木村勝好幹事長も「経済情勢の悪化という事情はあるにせよ、市の政策上の大きなつまずき、失策と言わざるを得ない」と指摘する。

 民営化白紙を歓迎するのは、共産党市議団の福島かずえ団長。「620億円という企業債残高がガス局の資産価値のように言われるが、実際はもっと高い。市民の貴重な財産を安く手放すことはない」と強調する。

 市財政局によると、現時点で市の財政見通しにガス局の売却利益は見込んでおらず、民営化白紙による実質的な影響は薄いという。

 だが、市幹部の1人は「財政難の中、たとえわずかでも売却益に期待していなかったわけではない」と落胆を隠さない。

 別の幹部は「民営化の方針は変わらないが、唯一公募に手を挙げたグループが撤退するとなると、仕切り直しの展望が描けない」と頭を抱えた。
2009年01月21日水曜日


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