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石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=

947とはずがたり:2008/10/28(火) 16:21:52
10/23にリッター144円(会員142円)の5円引きで入れたが今は136円の看板も見る。価格競争は厳しいですねぇ。
その時は31.86L(412.2km走ったので燃費は12.93km/l)入れたので4492円。税金で半分取られるとして2200円の内店の取り分は収益がリッター10円だったとして300円強か。流石に安すぎか?客1日に何台ぐらいでしょうかねぇ。。

(徳島)県内、スタンド廃業相次ぐ ガソリン価格競争過熱し減収
2008/10/26 10:52
http://www.topics.or.jp/contents.html?m1=2&m2=3&NB=CORENEWS&GI=Kennai&G=kennai&ns=news_122498578525&v=news&vm=all

 原油価格の乱高下や暫定税率をめぐる混乱の影響から、徳島県内でガソリンスタンドの廃業が相次いでいる。価格競争の激化で収益が落ち込んだためで、四月以降すでに十店が店を閉めた。原油価格が下落に転じた八月末以降、安売り合戦に拍車が掛かっており大半のスタンドは息切れ寸前。金融不安で今後、資金繰りが苦しくなるとみられ、スタンド経営者は「このままでは共倒れする」と頭を悩ませている。

 県石油商業組合によると、県内のスタンドは一九九五年度の六百九十六店をピークに年十−十五店減少していた。原油価格が急上昇し始めた昨年度は二十四店が廃業。本年度も同様のペースで減っている。

 理由は競争激化による収益の減少。セルフ店の増加で九割近くを占める個人経営のスタンドはここ数年、経営が厳しくなっていたが、三月末の暫定税率の失効でドライバーが価格に敏感になったことが大きいという。

 板野郡内で親の代から四十四年間スタンドを経営していた五十代の男性は、七月末に店を閉めた。暫定税率の失効後、客が値段の安いセルフ店に流れ、売り上げが激減し赤字を計上。「これ以上続ければ借金が払えなくなる」と考え、苦渋の決断をした。

 男性はため息交じりに話す。「セルフ店や正規ルート以外で仕入れる激安店の競争についていけなかった」

 さらに、市街地や幹線道路沿いでは、原油価格が下がり始めてから安値合戦が過熱。現在、卸価格は三月末と同水準にもかかわらず販売価格は安くなっている。大手石油販売会社の関係者は「経費を考えると一リットル当たり最低十円の利益がほしいが、今は七、八円。個人経営の店では五円ほどしかないのでは」と話す。

 競争激化の原因は夏場の需要減。四国経済産業局によると、高値が続き車の利用が減った影響で、八月の県内の総販売量は昨年同月比75・8%に落ち込んだ。スタンドは収益が大幅に減少すると資金繰りが苦しくなり、薄利多売で収益アップを図ろうとするが、他店も安売りに追随。さらに価格を引き下げる悪循環に陥っているという。

 県石油商業組合の小川幸彦専務理事は「行き過ぎた価格競争は問題。共存共栄の方策を考えないといけない時期に来ている」と危機感を募らせている。


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