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石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=

913とはずがたり:2008/09/01(月) 19:05:48
>>896

ガソリン緊急分到着、きょうにも一部で販売再開へ
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=504215006

今後のガソリン供給の安定化に向けて協議する関係者=島根県隠岐の島町港町、県隠岐支庁

 島根県隠岐の島町の山陰タンク(荒川元志社長)が運営する油槽所でガソリンに軽油が混入し、島内の大半の給油所が供給をストップしている問題で、同町に二十九日、緊急分のガソリン四十二キロリットルが到着した。給油所は経済産業省の許可を待った上、早ければ一部で三十日から販売を開始する見込み。

 元売りの出光興産などによると、混合油を一度、貯蔵した給油所で新油を販売するには、貯蔵タンクの洗浄とともに、洗浄後に入れた新油の品質検査に基づく経産省の許可が必要で、二十九日から許可に向けた手続きが進められている。

 緊急分四十二キロリットルは、島内の通常時のガソリン消費量の二日分に当たり、出光興産が、油槽所の使用停止でタンカーによる大量輸送ができない中、フェリーと運搬船の二隻で搬入。フェリーでのガソリン搬送は通常認められていないが、緊急事態を受けて国土交通省が許可した。

 出光興産や国、県、町の関係者は同日、今後のガソリン供給の安定化に向け、町内で打ち合わせ会を開催。席上、隠岐広域連合消防本部は、油槽所再開について「消防法に基づき、施設、作業の安全性が確認できない以上は使えない」と、再開には時間がかかるとの見通しを示した。

 油槽所では三十日、混合油をタンクから抜き取る作業を行う予定。出光興産の調査で、油槽所のタンク内でガソリンと軽油が七対三の割合で混合していたことが分かった。

 出光興産は三十日も、ガソリン二十八キロリットルを島内に搬入する予定。町内のバスやタクシーは燃料の足りている軽油やLPガスなどを使用しており、公共交通機関に大きな影響は出ていない。

('08/06/30 山陰中央新報)

山陰タンク
http://www.google.com/search?client=opera&rls=ja&q=%E5%B1%B1%E9%99%B0%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%AF&sourceid=opera&ie=utf-8&oe=utf-8

鳥取県米子市目久美町37−4が本社の様だ


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