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石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=
9
:
荷主研究者
:2003/01/18(土) 23:54
『石油文化』第40巻第4号 1992年4月号 石油文化社
エッソ石油/ゼネラル石油 関東潤滑油製造工場完成
エッソ石油とゼネラル石油は共同で平成2年4月から関東潤滑油製造工場(横浜市鶴見区)を建設していたが、この2月に完成、テストランも終了して本格的な
稼動態勢に入ったため、3月23日竣工式を行った。
この工場は、両社の業務提携の一環として、エッソ石油の鶴見油槽所の敷地内に新設されたもので、製造能力は6万キロリットル/年以上、総投資額は約24億円。
これまでエッソ石油は、東燃の製品以外の潤滑油の製造・充填作業を鶴見油槽所で、またゼネラル石油は、すべての潤滑油の製造・充填を川崎工場で行ってきた。
これらの工場はいずれも建設後25年以上経過しており、また自動化されていなかったことから、効率化、近代化のために共同工場を建設することになったもの。
新しい製造工場は、主要工程を自動化した近代的な潤滑油製造設備を持ち、両社の潤滑油販売の戦力になると期待されている。
敷地面積は39,000平方メートル(約12,000坪)。
主な設備は次の通り。
・船荷役設備
・ドラム充填装置(重量自動計量)一式
・屋内潤滑油調合装置 2基 (能力30キロリットル)
・屋外潤滑油調合装置 9基 (能力2,500キロリットル)
・原料タンク 31基 (能力18,200キロリットル)
・製品貯蔵タンク 48基 (能力7,080キロリットル)
・製品貯蔵倉庫 5棟 (能力3,000キロリットル)
・消火栓 16ヶ所
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