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石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=
858
:
荷主研究者
:2008/05/03(土) 01:30:29
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200803060027a.nwc
東京湾パイプライン年内稼働 高効率火力発電に弾み 東電
FujiSankei Business i. 2008/3/6
東京電力が建設中の東京湾横断パイプラインが年内に稼働する。東京湾を挟んで対岸にある、千葉県富津市と川崎市・東扇島の液化天然ガス(LNG)基地を地下で結ぶ全長約20キロメートルのパイプラインで、湾岸エリアでのLNG供給体制を強化するのが狙い。
これにより東電は、LNGを燃料とする高効率火力発電所の運用に弾みを付け、二酸化炭素(CO2)排出抑制にもつなげたい考えだ。
東京湾横断パイプラインの正式名称は「東西連系ガス導管」。2008年秋には試運転を開始し、09年3月に商業運転をスタートする。完成後は主に、110万キロリットルと大規模な貯蔵能力を持つ富津基地から、東扇島を経由し横浜・川崎の発電所にガスを送る予定。ガス火力発電所が林立する東京湾の東西をつなぐことで、弾力的な燃料供給が可能になる。
一方、東電は富津発電所で一基(152万キロワット)、川崎発電所で2基(計300万キロワット)の最新鋭のガス火力発電設備を順次稼働させている。これら発電設備は熱効率が53%と従来型(最大50%)より高く、その分だけCO2排出量の抑制が可能になる。
富津側から川崎側への燃料供給体制が強化されれば、大規模LNG基地のある富津だけでなく、川崎側でもこうした高効率発電所の稼働率向上につながることになる。
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