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石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=
822
:
やおよろず
◆N22LLUydY2
:2008/03/11(火) 22:26:16
新日鉱HD、原油急騰で07年度の石油精製・販売事業が実質赤字に
2008年 02月 6日 18:23 JST
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-30197520080206
[東京 6日 ロイター] 新日鉱ホールディングス(5016.T: 株価, ニュース, レポート)は6日、2008年3月期の連結業績見通しで、経常利益が前年比15.3%減の1900億円とする従来予想を据え置いた。
ただ、連結売上高の72%を占める石油部門を担うジャパンエナジーグループでは、原油価格が急騰する中、ガソリンなど石油製品への価格転嫁が遅れた。このため、中核である石油精製・販売事業において在庫評価益を除いた実質ベースの経常損益が95億円の赤字となる見通しだ。
据え置いた経常利益見通しはロイターエスティメーツによる主要アナリスト8人の予測平均値1907億円と同水準だった。売上高は従来予想の4兆2000億円から前年比13.1%増の4兆3000億円に増額。純利益予想は同7.9%減の980億円とする従来予想を据え置いた。
通期経常利益予想の1900億円の内訳は、石油部門が660億円、日鉱金属グループによる金属部門が1130億円、その他が110億円となっている。金属部門は昨年11月時点では経常利益1160億円と見込んでいたが1130億円に減額した。インジウムの在庫評価のマイナス影響が拡大する。
石油部門の利益予想額は昨年11月時点から変わらないが、中身は大きく変わった。昨年11月時点では08年3月期の平均原油価格は1バレル当たり70ドルと予想していたが、年明けには史上初めて100ドルを超えるなど急騰。1─3月の平均価格見通しを87ドルに引き上げた。これに伴い、在庫評価益が昨年11月時点では300億円とみていたが630億円に増える。資源開発事業も原油高騰が追い風となり経常利益は100億円から125億円に増える見込み。
しかし、石油精製・販売部門は、従来120億円の経常利益を見込んでいたが、価格転嫁の遅れで95億円の経常赤字になる。価格転嫁の遅れのほか、石油精製の際に使用する燃料費の増加も収支を圧迫する。石油化学でも価格転嫁が進まず、従来140億円の利益見通しがゼロになる。会見した杉内清信取締役は、石油製品と石油化学について「当初考えていたマージンが取れなかった」と述べた。
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