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石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=
769
:
荷主研究者
:2007/10/15(月) 02:27:42
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=1789
新潟日報2007年8月9日
上越にLNG輸入基地建設へ
国際石油開発帝石ホールディングスは9日、上越市の直江津港に液化天然ガス(LNG)の輸入基地を建設すると発表した。18万キロリットルのタンク2基を建設し、2013年末の運転開始を目指す。8月中に県など関係先と協議を始める。
同社は海外でLNGを年間約300万トン生産しているが、日本には直接輸入しておらず、輸入基地の建設は初。総投資額は千億円弱となる見通し。中国の台頭でエネルギー需給は逼迫(ひっぱく)している上、石油に比べて、温室効果ガスの排出量が少ないなどのメリットがあるLNGの需要は世界的に伸びており、安定供給に向けた態勢を整える。
直江津港の基地では、運転開始から数年間は年間計50万―60万トンのLNGを扱う計画という。受け入れ能力は2基合わせて年間140―150万トンとしており、需要の伸びに応じてさらに1基の建設も検討している。
輸入するLNGについては、国際石油帝石が2010年代をめどに計画しているオーストラリアやインドネシアで生産するLNGのほか、他社からの購入により確保する計画。
同社は長岡市の南長岡ガス田から産出する天然ガスを東京や新潟などとつなぐ約1300キロの広域のガスパイプラインで関東圏の都市ガス会社や工場に販売している。輸入基地は、海外からのLNGを貯蔵、既存のパイプラインを活用して首都圏など需要の多い地域への販売に備える。
帝国石油の松野尚武副社長は「国内のガスとうまくミックスさせて競争力のある価格体系を作りたい」と述べた。
大規模な基地となることで、本県にとってはエネルギー基地としての存在感が増すことになる。県は「投資による経済効果や一定の雇用が期待でき。大きなメリットとなる」と歓迎。上越市の木浦正幸市長も「港湾振興と地域経済の発展に寄与するもので、喜ばしい」とコメントした。
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