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石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=

747小説吉田学校読者:2007/08/11(土) 10:23:03
いたずらに不安を煽るのは良くないし、「強調した」「『すし食べた』と」という語句に見られるようなバイアス報道の朝日もいかがなものかとは思うけれども、いかにも日本的接待攻勢でありまして、こんなもんで済むなら、北朝鮮も堂々と査察を常時受け入れした方が良い。
だいたいにおいて、「現在の危険」じゃなくて「将来の危険」を査察しなければいけないでしょう。地震工学の専門家とかいないとダメだと思うのだが、いたんでしょうかねえ??
そこに「イエス、バット」の姿勢が必要なんじゃないんでしょうかねえ。ついでに言えば、査察と不評被害排除は全く別問題のはずだが、リンクを仕掛けたのは誰だ?

「すしを食べた」と安全強調 IAEA調査団
http://www.asahi.com/national/update/0810/TKY200708100327.html

 新潟県中越沖地震で被災した東京電力柏崎刈羽原発を視察した国際原子力機関(IAEA)の調査団は10日、東京で経済産業省原子力安全・保安院の担当者らと意見交換した。団長のフィリップ・ジャメ原子力施設安全部長は報道陣に「私たちは(現地で)全員すしを食べた。敷地内を歩き回り、空気を吸い、建屋にも入ったが何も心配していない」などと放射能漏れの心配がないことを強調した。
 耐震設計の専門家ら6人による調査団は6日から同原発で被害状況の確認や聞き取りをした。ジャメ部長によると、13日にウィーンのIAEA本部でエルバラダイ事務局長に調査結果を報告する。原発が大地震に見舞われた例は世界的にも珍しく、防災上の教訓とするため近く報告書にまとめ、公表する。同原発の耐震設計や地震後に自動停止に至った経緯、防災体制や危機管理などに焦点をあてる見込みだ。
 ジャメ部長は「技術的な内容はまだ明らかにできないが、原発の職員は専門性が高く、災害にうまく対応していた。我々は心配はまったくしていない」と述べた。


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