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石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=
721
:
やおよろず
:2007/06/29(金) 16:42:04
昭和シェル、住商 国内LPG事業統合 流通コスト削減 持株会社を設立
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200706290005a.nwc
昭和シェル石油と住友商事は28日、2008年4月をめどに、国内の液化石油ガス(LPG)事業を統合すると発表した。両社はLPG事業の持ち株会社を新たに設立。LPGの輸入元売り機能を一元化し、小売り販売機能を統合する。
持ち株会社への出資比率などの詳細は今後、詰めるが、昭和シェル系の販売会社5社と住商系6社を傘下に収める。また、両社合計で38カ所を数える充填(じゅうてん)所の統廃合や、共同配送による流通コストを低減、収益力を高めるとともに、保安体制の強化に取り組んでいく。
LPGは家庭用プロパンガスやタクシー燃料などに使われ、国内販売シェア(2006年度)で昭和シェルは約8%と業界6位で、住商は約3%と11位。両社合計の国内販売量は年間約240万トン。統合後は出光興産と三菱商事が事業統合したアストモスエネルギー、新日本石油、来年4月に統合予定の三井液化ガス−丸紅ガスエナジー連合軍に次いで4位となる見込み。
LPGは都市ガスの導管が整備されていない地域を中心に、国内総世帯の半分を超える2700万世帯が利用。小売業者は約2万5000社、卸業者も約1400社に上る。しかし事業者の大半は企業規模が小さい。また、組織的な営業力を強みとする電力会社が「オール電化住宅」で攻勢をかけており、営業力や経営体質の強化、販売網の統廃合による効率化が業界にとって急務の課題となっている。
こうした事情を背景に三井物産と丸紅、住友商事の総合商社3社は昨年12月、事業統合の方向で検討を進めると表明していた。しかし統合スケジュールなどをめぐって3社の足並みがそろわず、住友商事はこの計画から今月12日に離脱していた。
三井物産系の三井液化ガスと丸紅系の丸紅ガスエナジーは、来年4月に統合することで基本合意している。
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