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石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=
72
:
荷主研究者
:2003/07/12(土) 03:56
http://www.shikoku-np.co.jp/news/economy/200307/20030711000406.htm
不溶性硫黄の新ライン完成−四国化成 2003年7月11日 19:26 四国新聞
四国化成工業は、ラジアルタイヤの原料となる「不溶性硫黄」の本格的な増産態勢に入る。タイヤのラジアル化が進む中国や東南アジアなどの海外需要に対応するため、増設していた製造ラインが十一日完成。来年二月上旬までに付帯設備などを増設、生産能力を現在の年間一万トンから国内トップの一万五千トンに増強し、アジア市場を中心にシェア拡大を目指す。
不溶性硫黄は、ラジアルタイヤなどのゴム分子の結合を強化させる特質を持つ。同社は、一九八四年から丸亀工場で不溶性硫黄の生産を開始し、二〇〇〇年には六千トンから一万トンに増設した。
耐摩性に優れるラジアルタイヤの生産に不可欠な原料として需要を伸ばす中、中国での自動車生産の本格化、東南アジアなどでのラジアルタイヤの浸透から海外市場の急成長が見込めると判断。昨秋から丸亀工場に製造ライン一系列を増設していた。
増設した工場は、敷地約八百平方メートル。製造ラインは合わせて三系列となり、取引先へのサンプル製造など品質をチェックした後、年末をめどに本格稼働する。付帯設備や環境施設も含めた総事業費は約十億円。
同社は、生産量アップとともに輸出割合を現在の三割から五割に拡大する計画。不溶性硫黄の年間売上高は、約二十億円から二十八億円程度まで伸びると見込んでいる。
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