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石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=
635
:
とはずがたり
:2007/01/22(月) 02:30:57
>>634-635
新日本石油の製油所は元は三菱石油の製油所。原油処理能力は250,000バレル/日。
ジャパンエナジーの製油所は原油処理能力200,200バレル/日。
一体操業が実現すると日量45万バレル規模のアジア最大の製油所が誕生することになる。
会見した新日石の西尾進路社長は、水島製油所の一体操業について「シナジーの実現には時間を要するが、両社トータルで300億円規模のメリットが期待できるスタディも出てきている」と述べた。
新日石の製油所が石油化学製品の製造装置を多く持つのに対し、Jエナジー側は原油の重質分を分解し化学製品の原料を多く生産できるため、「両社の製油所の特徴を補完し合うことで、相乗効果が期待できる」(Jエナジーの高萩光紀社長)
両社は共同で今後10年間のうちに、水島製油所の生産設備に700億−800億円を投資する計画も示した。
なお、資本面での提携については「今のところ考えていない」(Jエナジー高萩社長)と否定している。
なお、新日石は出光およびコスモ石油と、ジャパンエナジーは昭和シェル石油と、それぞれ提携関係にあるが、これは今後も継続する。
新日石/出光:
出光が2003年に兵庫製油所、2004年に沖縄石油精製の製油所を停止するのに伴い、新日石がそれまでの物流部門提携に加え、精製委託方式で4万B/D相当の製品供給を行う。
新日石/コスモ:
販売を除く提携(仕入れ、精製、物流、潤滑油の4部門)
仕入れでは原油調達や製品輸入の共同化、タンカーの共同配船、備蓄基地の相互利用
石油精製では受委託精製や製油所の統廃合の検討など
物流面では油槽所の共同利用や統廃合などを検討
ジャパンエナジー/昭和シェル石油:
最適化操業のための相互融通取引の拡大、両社グループ製油所設備の精製能力の適正化等
両社は2001年3月、50/50の合弁会社JS・イニシャティブを設立している。
事業内容は、相互融通取引に対するガイドラインの作成・提案と、
両社資材・役務の共同購買、及び、両社提携の促進を目的とした将来的検討の実施。
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