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石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=
605
:
とはずがたり
:2006/12/24(日) 16:07:41
>石油を燃料にする暖房器具はファンヒーターとストーブがあるが、家庭用では高出力のファンヒーターが中心だ。
子供の頃は家は一貫して石油ストーブだった。冬の風呂上がりに近づきすぎてお尻やけどして親父に抱きかかえられて洗面台に乗せられ水じゃーじゃー掛けられて冷やされたことを覚えている。石油ファンヒーターも今ではあるが全然暖かくないぞ。。
石油ファンヒーター 家電大手完全撤退 市場縮小、事故も逆風
2006年12月24日(日)02:46
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/business/m20061224012.html
かつて家庭用暖房器具主役だった石油ファンヒーターの市場から家電大手が姿を消す。エアコンの性能が向上したほか、ホットカーペットやオイルヒーター、床暖房など暖房器具の選択肢が広がってきたことが理由だ。家電大手のなかで唯一残っていたシャープも来年3月で生産を打ち切り、市場を専業メーカーに委ねる。
シャープは今年度いっぱいで石油ファンヒーター市場からの撤退を決めた。「暖房機の種類が多岐にわたってきた」ために国内市場の拡大は難しいと判断。今冬も新製品は発売せず、前年度モデルの生産も今年度いっぱいで打ち切る。今後はエアコンなどに注力していく方針だ。
石油を燃料にする暖房器具はファンヒーターとストーブがあるが、家庭用では高出力のファンヒーターが中心だ。しかし、松下電器産業が昨年、ファンヒーターやストーブなど石油関連製品のすべてから撤退。三菱電機や日立製作所グループも取り扱いをやめた。
相次ぐ撤退は「大手メーカーが品質管理の難しさにリスクを感じた」(業界関係者)ことも理由だ。昨年、松下の温風機事故が表面化したのに続き、今月にはトヨトミ(名古屋市)のファンヒーターが不完全燃焼を起こし、7人が中毒死する事故が北海道で発生。さらに原油価格の高騰で、光熱費が割安な石油ファンヒーターのメリットが薄れた。
大手の撤退で、販売元は5社に減少。国内で生産するのはわずかに3社のみとなった。このうち、首位のダイニチ工業と2位のコロナが国内シェアの8割強を獲得し、「残存者利益」を享受している。この5年間でシェアを倍増させた対日は「どのメーカーでも現行機種は安全装置がついており安全面も大丈夫。エアコンに比べて価格も安く、外気温にも左右されないなど長所は多い」と今後もファンヒーターの“火”をともし続けるという。
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