[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=
427
:
名無しさん
:2006/02/27(月) 23:38:54
犬のフンを燃料に 米サンフランシスコで実験へ
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200602220025.html
2006.02.22
Web posted at: 21:12 JST
- REUTERS
サンフランシスコ(ロイター) ゴミのリサイクルに熱心な米カリフォルニア州サンフランシスコで、「犬のフン」を燃料に転用する計画が持ち上がっている。同市でゴミを回収する業者が市内の公園などにフン回収箱を設置、フンの再利用を目指す。
サンフランシスコ市内でゴミを回収するノーカル・ウエスト・システムズによると、市内の住宅地で回収するゴミのうち、約4%が動物の糞尿(ふんにょう)で、現在は埋め立てられているという。
同市内で飼われている犬は、推定約12万匹。
同社の広報担当者は、「サンフランシスコ市がゴミの埋め立て量を減らすため、犬のフンのリサイクル試験を始めてもらえないかと打診があった」と語っている。
回収した犬のフンは、微生物などを使ったメタン生成器を利用して分解し、できたメタンを発電や発熱に利用する。
メーン州の環境科学者ウィル・ブリントン氏は、米国の犬や猫の排泄(はいせつ)物は、年間1000万トンに達すると話す。同氏によれば、欧州のスイス・チューリヒや、ドイツのフランクフルト、ミュンヘン、オーストリア・ウィーンで、生物資源を発電や発熱に利用する「バイオマス」が実施されているという。
サンフランシスコではゴミの分別を強化し、埋め立て量の3分の2を再利用している。同市は、2010年までにゴミの75%をリサイクルに回し、2020年には埋め立てゴミのゼロを、目標としている。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板