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石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=
389
:
荷主研究者
:2005/12/30(金) 12:27:31
【昭和シェル:富士石油から安定調達へ】
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200509170032a.nwc
昭和シェル、AOCと資本・業務提携 富士石油から安定調達へ
2005/9/17
アラビア石油(東京都品川区)と富士石油(同)の持ち株会社であるAOCホールディングス(同)と昭和シェル石油(東京都港区)は十六日、資本・業務提携すると発表した。
AOCが十月七日に実施する第三者割当増資などを昭和シェルが約百億円で引き受け、6・58%を出資する。同時に、AOC傘下の石油精製会社である富士石油が昭和シェルにガソリンなどの石油製品を長期的に供給する。石油精製や物流部門で設備の共同利用や相互融通も進めるほか、原油の共同調達についても検討していく。
富士石油には従来、ジャパンエナジーが出資していたが、今年二月に富士石油が自社株を引き取る形で資本関係を解消していた。富士石油は現在でも、全精製量の約三分の二に当たる年間四百五十万キロリットルの石油製品をジャパンエナジーに供給しているが、昭和シェルと提携することで、安定供給先を確保する。
同日、会見したAOCの坂本吉弘社長は、「アジアや米国など石油製品の輸出需要をにらみ、シェルグループの力を借りながら海外の市場開拓を目指す」と語り、蘭シェルグループのネットワークを活用して石油製品輸出にも本格的に乗り出す考えを示した。
一方、昭和シェルは、これまでスポット市場などで調達していた石油製品を富士石油から安定的に仕入れることで大幅なコスト削減を実現できるという。アジア地区の需要増大で石油製品の需給がひっ迫、価格も高騰しているためだ。
AOCは、既存株主の住友化学、日本郵船、商船三井の三社にも同社株を引き受けてもらい、資本関係を強化。調達した資金をもとに、「二〇〇六年からの三カ年経営計画で七百五十億−八百億円の投資を行う」(坂本社長)計画だ。
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