したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=

316とはずがたり:2005/07/20(水) 16:53:36

シェブロンテキサコ グローバルルーブリカンツ/カルテックス
http://juntsu.co.jp/map/compa_guide.php?ccd=1003

事業内容
 シェブロンテキサコ グローバル ルーブリカンツはシェブロンテキサコ下流部門のグローバルビジネスのひとつである潤滑油事業です。シェブロン、テキサコおよびカルテックスの3ブランドを継承し186カ国に及ぶ国々で潤滑油を提供しています。世界中に62ヶ所の潤滑油ブレンド工場を擁し、年間約250万トン(2002年)の総販売量を誇る世界屈指の潤滑油供給会社です。
 私共はシェブロンテキサコ グローバル ルーブリカンツの商品企画、管理ならびに技術開発をサポートするグローバルソリューションズのOEM (Original Equipment Manufacturer)グループの東京事務所です。国内装置メーカと海外進出企業に対する窓口として、シェブロン、テキサコ及びカルテックス製品に関する商品情報の提供、潤滑油承認の取得、技術サービス、現地ビジネスの調整などの幅広い役割を担っております。
会社の特色
◆ソーカル(SOCAL)、スタンダード・オイル(カリフォルニア)、後にシェブロン(Chevron)
1876年 ロサンゼルス北方Pico油田4号井を掘り当てた3年後パシフィコ・コースト・オイルを創設。
1900年 スタンダード・オイル(ニュージャージー)のJ.D.ロックフェラーに譲渡、1906年に社名をスタンダード・オイル(カリフォルニア)に変更。通称ソーカル。
1961年 スタンダード・オイル(ケンタッキー)と合併
1984年 社名をシェブロンに変更。翌1985年ガルフを買収。

◆テキサス・カンパニー、後にテキサコ(Texaco)
1901年 テキサスでSpindletop Hill油田を発見、テキサス・フューエル・カンパニーを創立。
1902年 テキサス・カンパニー設立。テキサス・フューエル・カンパニーを吸収。
1959年 社名をテキサコに変更。
1997年 米国における下流事業をシェル/サウジアラムコと提携、エクロンとモチバを設立。シェブロンとの合併によりエクロンとモチバをシェルに譲渡

◆カルテックス(Caltex)
1936年 ソーカルとテキサス・カンパニーの折半出資によりカルテックスを設立。
1949年 カルテックス・オイル(ジャパン)、日本石油と委託販売契約を締結。
1950年 カルテックス・オイル(ジャパン)、日本石油と原油委託精製契約を提携、興亜石油と資本提携。
1951年 カルテックス・オイル(ジャパン)、日本石油との折半出資により日本石油精製を設立。
1996年 日本石油との提携解消、カルテックスが所有する日本石油精製の全株式を日本石油に譲渡。
1996年 カルテックス・オイル・プロダクツ(ジャパン)設立、国内の潤滑油事業を継承。
2001年 シェブロンとテキサコの合併


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板