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石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=
2746
:
荷主研究者
:2020/11/21(土) 16:03:13
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00576283?isReadConfirmed=true
2020/10/27 17:00 日刊工業新聞
ENEOS、知多製造所を来年10月停止 出光に一部設備譲渡
会見する岩瀬副社長
ENEOSは27日、2021年10月をめどに、年間40万トンのパラキシレンを製造する知多製造所(愛知県知多市)の生産を停止すると発表した。パラキシレンをはじめ石油化学製品の製造設備の一部は、出光興産への譲渡を協議することで同社と合意した。ENEOSのパラキシレンの年産能力は362万トン。同製造所の設備停止後も同300万トン超を維持し、アジア最大級は変わらない。今後の構造赤字を懸念する同製造所を停止し、石化事業の競争力を高める。
知多製造所は、ナフサなどを原料に使っており、原油から石油製品とともに一貫生産する他拠点の設備よりも競争力が低かった。直近の市況低迷も追い打ちとなった。
同製造所には、パラキシレンのほか、年産能力22万トンのシクロヘキサン製造装置、処理能力が1日当たり2万3500バレルの接触改質装置、同2万1000バレルの芳香族回収装置、同8800バレルのトルエン不均化装置を抱える。
同製造所で勤務する従業員181人の雇用は維持する。配置転換や出向などを含めて対応する。
同社は石油と石化の工場を一体運営して効率化する「ケミカルリファイナリー化」を推進し、石化事業を強化する中長期方針を掲げてきた。今回の構造改革では石化設備を削減するが、「ケミカルリファイナリー化とは逆行しない」(岩瀬淳一取締役副社長)と説明。全社的な生産体制の再構築の検討は今後も継続する。
(2020/10/27 17:00)
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