[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=
2113
:
荷主研究者
:2016/06/06(月) 22:52:11
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0268835.html
2016年05/12 07:00 北海道新聞
北ガス、LNG自社調達 19年度から 今秋、石狩に2基目タンク完成
北海道ガスが運営する石狩湾新港の石狩LNG基地。9月の完成を目指し、2基目のタンク(左)の建設工事が進んでいる(北ガス提供)
北海道ガスは2019年度から、都市ガス原料の液化天然ガス(LNG)の自社調達を本格化させる。従来はほぼ全量を東京ガスからの購入などに頼っていたが、9月に石狩湾新港の石狩LNG基地に2基目のタンクが完成することで態勢が整う。道内の都市ガス市場をめぐっては北海道電力が参入に意欲を示しており、対する北ガスは調達価格の引き下げで価格競争力を維持する構えだ。
石狩LNG基地は現在、タンク1基(容量18万キロリットル)を備えている。ただ、常に最低数万キロリットルの在庫をためておく必要があるため、一般的な14万5千キロリットル規模のLNGタンカーが寄港しても、全量を単独で受け入れることができなかった。2基目ができれば容量は38万キロリットルとほぼ倍増し、タンカー1隻分のLNGをそのまま受け入れられるようになるという。
現在は東京ガスと10年単位の長期契約で共同購入しており、18年度ごろまでは一定量を確保済み。北ガスはタンク増設を受けて、すでに一部の商社や資源会社などと交渉を始めており、19年度以降は4年以下の短中期契約で自社調達を大幅に増やす。東京ガスとの共同購入も継続するが、単独なら独自に好条件の調達先を確保できるほか、需要に合わせて柔軟な調達ができる利点がある。1回の受け入れ量が増えるため、タンカーの寄港回数が減り、経費節減にもつながる。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板