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石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=

1987とはずがたり:2015/11/16(月) 18:14:37
この組み合わせなら大阪と京浜で製油所の統合が出来そうだし,JX推し(=株主だしエネオスカードを使用)の俺ではあるが,JX+東燃の組み合わせでガリバーが誕生するよりもコスモ+東燃でメガ3企業体制の方が良かったなぁ。。
コスモはどっかの石油庁の資本が這入ってるし統合しにくいか?

JX、東燃ゼネと統合検討=年内合意視野に本格交渉
時事通信 11月16日(月)8時36分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151116-00000024-jij-bus_all

 石油元売り国内首位のJX日鉱日石エネルギーを傘下に持つJXホールディングス(HD)が、国内3位の東燃ゼネラル石油との経営統合を検討していることが、16日分かった。東燃ゼネラル側の意向を踏まえ、年内の合意を視野に交渉を本格化させる構えだ。少子高齢化と省エネ化の進展で、国内のガソリン需要が急速に減少する中、規模拡大による経営効率化と収益基盤の強化を目指す。
 JXHDの木村康会長は16日、東京都内で記者団に対し、東燃ゼネラルとの統合交渉について「いろんな形で話をしているのは事実」と述べ、交渉していることを認めた。
 石油元売り業界では、2位の出光興産と5位の昭和シェル石油が2016年度下半期をめどに統合することで基本合意するなど再編の動きが加速している。JXと東燃ゼネラルの統合が実現すれば売上高は合計で約14兆3000億円と、出光と昭和シェルの約7兆6000億円を大きく引き離し、国内首位は盤石となる。
 石油元売り業界は、国内市場の縮小に加え、最近の原油安による業績の悪化などを受け、収益・財務基盤の立て直しが急務となっている。売上高約3兆円と上位に水を開けられるコスモエネルギーホールディングスの動向も焦点となりそうだ。

JX 東燃ゼネラル石油に経営統合打診
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151116/k10010307621000.html
11月16日 5時46分

石油元売り最大手のJXホールディングスは、ガソリンなどの精製や販売事業の効率化を図るため、業界3位の東燃ゼネラル石油に経営統合を打診していることが明らかになりました。
関係者によりますと、石油元売り最大手でガソリンスタンド「エネオス」を展開するJXホールディングスは、業界3位で「エッソ」や「モービル」などのスタンドを展開する東燃ゼネラル石油に対して経営統合を打診していることが明らかになりました。東燃ゼネラル側でも経営統合を選択肢の一つとして検討しているものの、社内には規模の大きなJXとの統合に慎重な意見もあるということです。
JXが交渉を打診した背景には、業界2位の出光興産と業界5位の昭和シェル石油が経営統合に向けて合意したことがあります。両社は再来年4月までをめどに新しい会社の設立を目指しており、ガソリンの販売数量で業界トップのJXに迫る勢いとなります。
JXとしては、経営統合を実現できれば製油所やガソリンスタンドの統廃合によってコストを大幅に削減することができ、競争力を強化できるというねらいがあるものとみられます。
石油元売り業界は、かつては10社以上ありましたが、出光興産と昭和シェル石油が経営統合に向けて合意したことで再編の機運が高まり、残るJXと東燃ゼネラル、コスモエネルギーホールディングスが再編相手を模索する展開となっています。

JX会長「話をしているのは事実」
石油元売り最大手、JXホールディングスの木村康会長は、16日午前、記者団から東燃ゼネラル石油との間で経営統合に関する協議を行っているかどうか問われたのに対して、「いろいろな形で話をしているのは事実だ」と述べました。
この中で、木村会長は「石油の需要が減少するなかで、どういう数でどうやっていくのかは大きな問題になってきている。その一環としていろんな整理、統合というのも当然ありうる」と述べ、石油業界の再編は必要だという立場を示しました。
そのうえで木村会長は、東燃ゼネラルとの間で経営統合に関する協議を行っているかどうか問われたのに対して、「いろいろな形で話をしているのは事実だ。気持ちが1つになると1つの方向がありうるし、そうでないケースもある」と述べ、東燃ゼネラル石油に経営統合を打診していることを明らかにしました。


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