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石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=
1838
:
荷主研究者
:2015/03/29(日) 19:41:25
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820150313caae.html
2015年03月13日 日刊工業新聞
国内LPG業界、シェール革命の恩恵-価格安定の米産輸入拡大
国内の液化石油ガス(LPG)業界が、「シェール革命」の恩恵を受けている。中東依存度の高い日本は中東産LPG価格の高騰や乱高下に悩まされてきたが、シェール革命で価格が安定した米国産LPGの輸入を拡大。原油安で中東産価格も大幅に下がり、安定しつつある。
「サウジアラムコの発表に質問や意見が出なかったなんて初めてじゃないか―」。3月上旬に都内で開かれたLPG国際セミナーで、参加者の一人は驚き半分で感想を漏らした。生産国と消費国が一堂に会するセミナーで、2年前まではサウジアラムコによる一方的な通告価格「コンタクトプライス(CP)」に対し、日本など消費国が不満を訴える構図が続いていた。
その環境が一変。日本勢の関心は、シェールガスに随伴して増産が続く米国産LPGに移った。価格も低位安定し、一時は米国の市場価格とCPの差が2倍以上に開いた。米国では原油と違ってLPGは輸出制限がないため、米国企業は輸出基地の増強にも動いた。
その結果、日本の輸入量に占める米国産比率は05年度の0・2%から14年(暦年)に13・7%まで上昇。「特に12月は単月で過去最高の24万トンを輸入し、比率も24%に達している」(日本LPガス協会の増田宰会長)と存在感を高めている。
サウジアラムコも世界最大のLPG輸入国である日本の動きを無視できず、この1年ほどのCPは米国価格や油価と連動する傾向を強めている。足元では、日本までの輸送費を加味すれば「米国からの輸送コストが上昇しているので、米国産LPGのうまみはない」(外資系調査会社)水準まで下がっている。
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