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石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=

1836とはずがたり:2015/03/12(木) 12:53:11
ガソリン4週連続値上がり 県内は141円40銭
http://news.goo.ne.jp/article/kitanihon/region/kitanihon-31215880.html?fr=rk
北日本新聞2015年3月12日(木)01:35

 経済産業省資源エネルギー庁が11日発表した9日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、2日の前回調査より60銭高い139円90銭だった。値上がりは4週連続。
 富山県は141円40銭で前回より20銭値上がりした。1月以降の原油相場の上昇が影響した。

シェールオイル増産歯止め、原油価格底打ち WTI50ドル前後
http://news.goo.ne.jp/article/businessi/business/fbi20150310006.html
フジサンケイビジネスアイ2015年3月11日(水)08:21

 昨年秋口から急落していた原油価格に底打ちの兆しが出てきている。供給過剰の要因となっていた米国産シェールオイルの増産に歯止めがかかり始めたためだ。1リットル当たり133円50銭(2月9日時点)にまで落ち込んだ国内のレギュラーガソリンの平均小売価格は今週は4週連続で上昇し、140円台に戻る公算が大きい。需要が高まる夏に向けて、ガソリン価格がさらに上昇し、家計や物流業界に広まる原油安の恩恵が薄らぐ可能性もある。

 米石油サービス会社ベーカー・ヒューズが公表したデータによると、6日時点の米国の原油掘削装置の稼働数は前週比64基減の922基となり、昨年10月のピークから4割超減少した。原油価格の急落で、投資回収が見込めなくなった業者の開発にブレーキがかかり、春以降に実際の生産が縮小する見通しだ。

 こうした中、一時は1バレル当たり30ドル台にまで下がるとの見方もあった国際指標の米国産標準油種(WTI)の価格も現在は50ドル前後で推移している。国内の石油元売り各社もガソリンの卸価格を引き上げ、店頭価格も上昇。2日時点では1リットル当たり139円30銭となった。

 石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の野神隆之・上席エコノミストは「WTIは55〜60ドルまで、ガソリンも145円前後まで上がる」と予測する。

 原油やガソリンの価格は産油国の地政学リスクにも左右される。実際、昨年はウクライナ、イラクの政情不安を背景に、WTI価格は6月に107ドルを突破し、ガソリンも7月に170円に迫った。

 石油輸出国機構(OPEC)によると、内戦が激化しているリビアの1月の生産量は日量34万バレルで、昨年11月の半分にまで落ち込んだ。

 また、過激組織「イスラム国」の勢力が拡大するイラクも日量335万バレルで、前月比で約8%低下している。

 野神氏は「中東の地政学リスクは原油価格の下支え要因となるが、大きな影響は出ていない」としている。


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