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石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=
1829
:
荷主研究者
:2015/02/08(日) 13:26:16
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820150206aaaf.html
2015年02月06日 日刊工業新聞
大陽日酸、3月めどに米国でヘリウム生産再開−日本のヘリウム不足に一助
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/energy/20150206nikkan01.JPG
大陽日酸は3月をめどに米国ワイオミング州にある合弁工場で、ヘリウムの生産を再開する見通しを明らかにした。天然ガスの併産品として得られるヘリウムは工業や医療分野で需給の逼迫が懸念されている。2014年春に本格稼働して出荷を始めたが、間もなくして天然ガス採掘施設からのガス供給が止まったことでヘリウム生産も止まっていた。生産再開で日本への輸出も可能となり、国内のヘリウム需給不安を緩和する一助となりそうだ。
ヘリウム工場は大陽日酸の子会社と米ガスメーカーとの合弁会社が運営。年産能力の半分にあたる年300万立方メートルが大陽日酸の取引量となる。当初、12年末の稼働を計画していた。計画より遅れて14年初めに生産を始めたが、天然ガス採掘施設で起きた事故の影響により稼働を停止。14年春に稼働したが、再び生産が止まり、今回は2度目の生産再開となる。
大陽日酸は米国のほかの場所からもヘリウムを調達。近年はカタールなどでもヘリウム生産が広がっているが、プロジェクトの入札価格が高騰している。大陽日酸はこれらのプロジェクトの応札は見送る一方、ワイオミング州の工場から日本を含む各国に輸出する計画だった。さらに18年にもロシアのガス田でヘリウムを生産するプロジェクトに参加している。
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