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石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=
1815
:
荷主研究者
:2015/01/17(土) 15:39:05
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201501/20150111_11020.html
2015年01月11日日曜日 河北新報
仙台市、ガス供給路複数化 災害リスクを分散
新設されたバックアップステーションを点検する職員
巨大津波などの災害発生時にもガスを安定供給するため、仙台市ガス局は、パイプラインから天然ガスを引き込む施設を名取市本郷に新設した。東日本大震災の教訓を踏まえて供給ルートを複数化し、仙台市宮城野区の仙台港にあるガス工場が被災した場合は、新施設から仙台圏にガスを送る。
新しい受け入れ施設は「バックアップステーション」と呼ばれ、昨年12月に完成した。海岸から6キロ内陸にあり、新潟−仙台間のパイプラインに接続。引き込んだ天然ガスを整圧、付臭する機能を持つ。総事業費は約6億5000万円。
市ガス局には震災発生直後、7市町村36万戸へのガス供給が停止に追い込まれた苦い経験がある。港工場が津波に襲われ、液化天然ガス(LNG)を使った製造と、パイプラインからの引き込みの2系統の設備が利用できなくなり、完全復旧に約1カ月を要した。
市ガス局導管管理課の大友辰男課長は「震災発生時は多くのお客さまに迷惑を掛けた。バックアップステーションの新設により、万が一、港工場にトラブルが起きても、温かい炎を届け続けることができる」と話した。
市ガス局はほかにも、防災対策として港工場で重要設備の高所移設や浸水防止対策を実施。ガス管を耐震性の高いポリエチレン製に交換する工事も進めている。
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