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石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=
1770
:
とはずがたり
:2014/11/10(月) 23:01:00
>>163
>>246
>>281
>>840
>>1009-1010
また古い記事見つけたので転載。
日商岩井石油ガス
沿革
http://www.nipg.co.jp/profile/enkaku.html
◆同6月 日商(現 日商岩井)・伊藤忠・丸紅の3商社と出光興産の共同によるイランからのLPG長期輸入交渉(年間24万トン)まとまる。
同10月 日商株式会社と岩井産業株式会社が合併し、日商岩井株式会社となる。
◆1970年(昭和45年)10月 1968年(昭和43年)10月に既に通産省により認可されていた出光興産、日商岩井、伊藤忠商事、丸紅の4社によるイランからのLPガス共同輸入が始まり、4社の共同輸入船「金山丸」(4万9,000トン)により新設の出光興産・知多基地に初入荷した。これは、商社が産油国と直接長期契約を結んでLPGを輸入するはじめてのケースである。
■1976年(昭和51年)2月 北陸3県に於けるLPGの安定供給を目指し、日商岩井・コスモ石油・岩谷産業の3社均等出資による二次基地会社、「連合液化ガスターミナル(株)」を設立。
1979年(昭和54年)12月 イラン革命発生により、3商社(日商岩井・伊藤忠・丸紅)と出光興産による1970年に輸入開始したイラン産LPG長期契約は、あと1年を残して契約破棄となる。
■1984年(昭和59年)6月 日商岩井のLPG基地関連施設への出資会社、NIエネルギ −ターミナル株式会社(日商岩井100%出資)・コスモ石油・ 伊藤忠液化ガスの3社合弁により「四日市LPG基地株式会社」を設立。第一期工事として、40,000トン×4基=160,000トンの輸入基地が三重県四日市市に誕生。
■1988年(昭和63年)4月 日商岩井は、中国地区に於けるLPG安定供給の為に、大陽酸素(現 大陽東洋酸素)、コスモ石油ガスの3社合弁により瀬戸内海を臨む広島市内に、シリンダー充填設備をも保有する海上受入基地(二次基地)広島エルピーガスターミナルを設立。
1990年(平成2年)7月 日商岩井のLPG部門が分社・独立、「日商岩井石油ガス株式会社」(NIPG)として発足。
●1991年(平成3年)1月 日商岩井石油ガスとして発足後、川下展開の第一弾として松村物産との合弁により「北陸日商プロパン株式会社」を設立。
4月 川下展開第二弾として、尾鷲ガスを承継し、三重日商ガスを設立。
1992年(平成4年)6月 四日市LPG基地の第二期工事(40,000トン×1基及び45,000トン×1基)が完成し、第一期分と併せ、245,000トンとなり我国最大規模のLPG輸入基地が誕生。
1994年(平成6年)3月 日商岩井石油ガスは日商岩井のLPG基地関連施設への出資会社、NIエネルギーターミナル(日商岩井100% 出資)を合併。これにより、日商岩井石油ガスの資本金は4億円より4億5,000万円となる。
■2000年(平成12年)10月 大阪ガス 70%出資。
2004年(平成16年)7月 社名を「日商LPガス(株)」に変更。
■2005年(平成17年)8月 株式所有比率の変更。(大阪ガス 52.5%、伊藤忠商事 25%、双日 22.5%)→伊藤忠商事の参加
■2009年(平成21年)4月 ジャパンエナジー、伊藤忠エネクスとともに、元売・卸売機能を統合する新会社(ジャパンガスエナジー:JGE)を設立。(JGEの株式所有比率 ジャパンエナジー51%、日商29%、エネクス20%)→その後ジャパエナは新日石と合併してJXになる。JX・伊藤忠・大ガスの提携
2000年6月23日の記事
大ガス LPGを全国販売
日商岩井子会社を傘下に
大ガスはLPG小売り販売で年約5万トン,都市ガスのカロリー調整用として同約28万トンのLPGを取り扱っている。ただ販売地域は近畿圏の一部に限られていた。日商岩井石油ガスを傘下に収めることで,取扱高は同約88万トンとなり,約5%の全国シェアを確保する。都市ガス大手がLPG事業を全国展開するのは初めて。
日商岩井石油ガスの社名や事業拠点,从業員約600人はそのまま引き継ぐ。近畿圏では共同配送体制も検討する。
大ガスはNTTや東京ガスと共同で2000年度中にも電力小売事業への参入(→2014年現在最大手に成長)を準備している。一方,関電が自前のLNG基地を建設してガス事業に参入するなど垣根を越えた競争が本格化し始めている。
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