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石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=
1728
:
荷主研究者
:2014/07/05(土) 15:55:11
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820140528ceam.html
2014年05月28日 日刊工業新聞
富士石油、袖ケ浦製油所に発電機−蒸気・電力を自前で調達
富士石油は袖ケ浦製油所(千葉県袖ケ浦市)に石油ピッチを燃料とする自家用ボイラタービン発電機を建設する。既設のボイラと自家発電機の老朽更新に合わせ、最大蒸気発生量で毎時295トン、発電出力で3万6000キロワットの設備を導入する。運転開始は2017年9月の予定。これにより、同製油所で使う蒸気と電力をほぼ自前で賄えるようになるとしている。
減圧残油熱分解装置から年間約50万トン生産されるアスファルトピッチ(ASP)の有効活用策の一つ。ASPを最大で毎時23トン燃焼し、ボイラから蒸気を発生させると同時に蒸気タービンで発電する。現在、同製油所は自家発電の比率が約6割と低く、東日本大震災以降、電気料金の上昇が重荷になっていた。
富士石油は14年度から3カ年の中期事業計画で、ASPによるボイラタービン発電機導入を検討していた。現在は年間約40万トンのASPを鉄鋼原料として製鉄所に外販しているが、ボイラタービン導入後は外販量が2割程度減ると見込んでいる。
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